プロアマ問わず、野球選手ならびに野球ファンにとっての聖地といって過言ではない球場ですね。歴史の古い施設ではありますが、きちんと授乳室が設置されています。
神宮の授乳室設置場所
神宮球場の授乳室は３カ所。外野に２カ所（レフト側・ライト側にひとつずつ）・内野に１カ所（１塁側のみ）という振り分けになっています。
外野はどちらもややポール寄り、レフト１４入口・１８入口付近にあります。
内野は授乳室お決まりの一塁側ベンチあたり・４入口付近。
球場公式の場所案内は→こちら。
授乳室の様子
実際に使用したレフト授乳室の様子です。
他記事同様２０１０年代中盤～後半あたりの様子ですのでご了承ください。
施錠式の個室タイプ。空室時に中に入る際は、ここの表示を自分で切り替えます。
安心して使用できますが、使用中だったら待つしかないのが難点か。
非常にシンプルな造り。おむつ替えシートと授乳用の椅子と洗面所とごみ箱。
かなりキャパもコンパクトで、当時妻はやや狭く感じたそうです。
見た感じ給湯設備はありませんが、お湯は売店の店員さんか係員さんに依頼すると用意してくれるようです。
おむつ替えシートは？
授乳室以外のおむつ替えシートは、多目的トイレ・通常トイレの一部に設置されています。トイレの位置情報は上記の球場公式サイト参照。多目的トイレは授乳室と近いところに同じ数だけあります。パパと子の子連れ狼モード観戦でも安心。
個人的に神宮球場と東京ドームは「仕事終わりに行く球場」というイメージが強く、子連れ観戦とはちょっと結びつかないのですが、どちらもしっかり子連れ観戦の受け入れ態勢を整えてくれています。
両球場ともにプロ以上にアマ野球の試合会場として重宝されているので、アマ野球を子連れで、とお考えの方にも参考になれば幸いです。
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