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ライオンズに不死身の新外国人マット・ダーモディさん入団の巻

2021/01/23

雑記・備忘録

未だ明るい兆しの見えない社会情勢。
例年だともうすぐキャンプインとか出陣式とかで盛り上がってくるところですが、この状況だとなかなかねえ。

当初は規制しつつ観覧OKの予定だったB班春野キャンプも当面非公開に変更。入場料取るわけじゃないし、リターンないリスク背負う状況ではないので仕方ないか。普通にやっていれば行きたかったですけど。

振り返ってみると、去年のキャンプ中はまだ色々な制約がかかり始めたって程度。公式サイトを見ても、2月の中旬にジェット風船の自粛要請。それを皮切りにじわじわ状況が深刻になって、2月末以降に一気に動いた感じでした。春野の試合は観れたもんねー。ジェット風船は、俺が生きているうちに再開されることがあるだろうか。個人的には無きゃ無いでいいですけども。


こんな状況だとあんまり気分も盛り上がらず、スポーツニュースを追う気にもあんまりならずでライオンズ情報はおろか球界情報もご無沙汰。ではありますが、寄ったコンビニでスポーツ紙一面に西武の文字が躍っているのを見るとさすがに反応しちゃいます。日刊スポーツの、ライオンズが新外国人獲得って記事でした。


元カブスのマット・ダーモディさん。交通事故に遭いながら無事、という経歴にスポットを当てて一面にもってきたみたいですが、「西武」「事故」「追突」とか並んだ一面を見た瞬間のライオンズファンの精神は無事ではないです。話は拡げませんが瞬間浮かんだのは「またやらかしたか?」でした。

ここ最近…というか球団史でなかなか成功者の少ないライオンズの外国人左腕枠。ルブランさんみたいな方がいたことを踏まえると、良い外国人左腕を連れて来れないというより外国人左腕がライオンズに来ると軒並み微妙になるってことなのかも。そうなるとお手上げじゃないか。

ダーモディさんはどうですかね。早速「ここ最近ずっとリリーフ登板だけどGMは先発起用の意向」、という一文を目にして個人的には不安たっぷり。


まあとにもかくにもまずは無事に開幕できるかどうかかか。状況の好転を願うのみです。

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