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ライトポールBの立ち応援状況に関する幾つかの考察

2025/05/08

ベルーナドームの座席関連

(前提)ライトポールBのついて

2024年より立ち応援が基本OKになったライトポールB。いちおう顛末はこちら。


座席の紹介文はこちら。




新ルール適用から2シーズン目に入り、実際どういう状況なのかを確認してみました。チームや時期、開催曜日でも変わるところがあると思うので、今後も適宜追記予定です。

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2025シーズンの状況

5月平日ナイター・H戦

GW明け最初の平日、ソフトバンク戦のケース。


横からの図。画像が粗くはっきりとはしませんが、立ち応援エリアと着席エリアの境界線が浮かび上がってる感じはあります。

後方から。



ビジター劣勢の最終盤という状況もありポールBは結構空席が目立ちます。とはいえ一列ごとに数人はいらっしゃるので、実数発表時代前なら余裕で3万発表のレベル。あの当時一体何の位から何捨何入してたんですかね。

閑話休題。

席種上の境界線。


通路挟んで右がビジター席。

ビジターエリアはほぼ総立ちで熱量高く。
通路挟んで左、ビジターエリアに隣接するポールBには立つ方がちらほらといった具合。

ビジター寄り程ソフトバンクファン率が高く応援への積極参加度も高そうでしたが、立ち応援は数えるほど。ポール際に向かうに連れ、ライオンズファンの姿も。

この時期状況においてはですが、
  • 平日なら立ち応援需要はビジターエリアで収まる
  • ビジター寄りポールシートBには、立ちはマストではないけれど積極的にビジター側応援したい層が多め
  • ビジター側から最も離れたライトポールBは常時着席率共存率高め。ホームビジターファン混在の環境を厭わない方なら観戦場所候補に入れておいても問題なさそう。
という印象を受けました。

5月金曜ナイター・Bs戦

バファローズ戦にも行きました。
一応状況としては
  • この時点で2位を争うチームの直接対決
  • 試合開始当日のチケット残数「残りわずか」
といった具合。お互い去年の雪辱を期して挑むシーズン、なかなか良い形でスタートを切れているといったチーム状態でのカードです。

まずは境界線バックショットをドン。


通路挟んで画像左側からライトポールBなんですが、後列中心に立っている方が結構いました。

ライトポールB寄りからの境界線の様子がこちらドドン。


さらにもう少しビジターから離れた場所からドドドン。


数人立っている程度、ビジターファン比率は高め。

さらにもう少し離れるとドンドコドン。



ビジター攻撃時も着席観戦する方のみになり、ライオンズファンの姿も増えていました。

レフトスタンド側からの様子。


ちょっと見辛いですが、やはりポール寄りにいくにつれて着席率が上がっている感じです。

終盤優勝争い時などは変わってくるかもしれませんが、平日のこのカードなら

・ビジター応援席をとりたかったけどめぼしい席が取れず、でも立って応援したいビジターファンはビジターエリア横のライトポールB上段

・座って応援したいビジターファンはビジターエリアから1、2ブロック離れたライトポールB

・ライトポールBで座って応援したいライオンズファンは極力ライトポールA席寄りブロック

を狙うのがいいのかもしれません。

5月週末・M戦

コメント欄にて様子を教えていただきました。感謝。
ライトポールBエリアほぼ全部マリーンズファンが立ち応援をしている状況だったとのこと。
ビジター応援エリアの実質拡張というような、個人的に当初イメージしてた状況に近いようです。

思い返せば芝生席時代後期、週末ならビジター側芝生席+ポール際内野席の2,3ブロックくらいまでは立ち応援してた対戦カードなので、これくらいのビジターキャパはもともと必要だったともいえます。一番のご近所チームですし。



以上すべて個人の感想です。
シーズン時期や対戦カードで凄い違いが出そうなので、行けた時は引き続きチェックしてみたいと思います。
B全体総立ち、Bの半分立ち応援、Bほぼ着席でホームビジター比率半々の三段階くらいに分けられそうです。

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