栗山巧が2026年シーズンをもって引退宣言。
正直今季の可能性も高いと思いつつ、されど公表もないので最終盤は怪しい日程のチケットをおさえておきながらモヤモヤしてたので、残念な思いはあるものの来年は覚悟の準備をしておけるのでスッキリした気持ちにも。
ただ...コレチケット買えるか?
ただでさえ近年完売が増え、実際今年終盤分おさえた際も先々行抽選で目当ての席が取れなかったりは当たり前。去年の岡田金子も決まったら即完だったし。栗山引退が確定の最終盤となれば、抽選外れて残念でしたもあり得る。残念でしたで済むかい。
なんかないか。とりあえずチケットだけは絶対におさえておける方法。
と、いうことで。
シーズンシートにお問い合わせ。
胸張って言えることじゃないけど、「引退イヤー?、じゃあシーズンシートでもおさえようか」みたいな甲斐性の持ち主でも稼ぎでもありません。シルクハットは似合わず暗くて来るが見当たらなくても紙幣は燃やさずiPhoneのライト使います。今回の検討もだいぶ清水寺ステージからダイブ感覚です。
問い合わせてみよう
実はシーズンシート購入経験はあります。2000安打がみえた時に。結局コロナで観戦ルールが崩壊して無かったことになったんですけど。
その程度なんでまあ購入手順も覚えてないです。一からスタート。
とりあえず問い合わせから。公式サイトのシーズンシートのページに問い合わせ先電話番号があるのでかけてみる。昔はよく途中経過聞きたくてテレホンサービスにかけたなあ。
ナビダイヤルでお繋ぎされる。何回聞いてもナビダイヤルの説明アナウンス流れると「早くしてくんないかな」と思う。大事な説明だから入れてくださっているのは理解しています。自分のせっかちが悪いのです。
番号では気付かなかったけど、シーズンシート専用ダイヤルとかじゃなくて普通に総合問い合わせダイヤルなんですね。てっきりシーズンシート担当に繋がると思ったら、いくつかの項目から番号をプッシュするよくあるやつ。しかもシーズンシート単独の選択肢はないのでチケットをチョイス。
オペレーターさんに繋がり、シーズンシートを検討して問い合わせた、自分達の希望席種でまだ空きがあるかとかを知りたい旨を伝える。
「アナタこういうのはじめて?」と聞かれたり、個人か企業か聞かれたりしつつ、折り返しの連絡先を求められて通話は終了。あ、折り返し前提の対応なんですね。
折り返しは携帯から
翌日、外出中に見知らぬ携帯番号から着信。球団の固定電話からとかじゃないのか!
いつもの癖でいったん出ず、番号検索して怪しい企業じゃないか確認。怪しい企業じゃないのがわかって助かるけど、思い切り「ライオンズの○○さん」という情報がヒットして笑ってしまう。
座席キープ&資料送付
折り返した先の担当の方がものすごく親切。こちらの要望をしっかり聞いてくれて、残席状況からこっちに合いそうな選択肢を提示してくださいました。
それぞれの選択肢についても、「ここは隣が一般販売席だから空席の日もあるかも」「通路側じゃないけどこういう場面が見やすい席」など細かい長短所をアドバイスしてくれます。即日折り返しじゃないんだ、と思ったけれど、コレだけ一件ずつ親身に対応してくれてるならそりゃそうなるかと納得。
いろいろ説明をいただいたものの、値段が値段なので出先で電話だけで即決は困難。高田と電話会談後の長州ばりに「よしおさえろ!」とできるほどの肝据わりではありません。最終2候補くらいまで絞れたけれども。
そこを考慮してくださって、候補をキープしておき、詳しい資料を郵送してもらい改めてやりとりすることに。
後日、資料来たる。
しっかりした冊子がきちゃいました。
普通にグッズとして売れそうなクリアファイル入りで。なんか申し訳ない。
続く。










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