続・赤田将吾と上本達之に関する幾つかの考察

書きたいことは前回記事と同じなんですけど、個人的にはどうしてもさらっと流せる話じゃないので改めて。

どうも、赤田将吾さんと上本達之さんのファンです。

2025年web上に「赤田将吾」「上本達之」というワードを載せた回数ランキングで日本30位以内に入る自信はあるくらいにいまだにファンです。

おふたりともにすでに選手としての現役は退き、赤田将吾はコーチとして、上本達之はスカウトとしてライオンズにいます。

とりわけ上本達之についてはまさしくの裏方職についたので活躍する姿を観ることは厳しくなったのですが、それでもライオンズにいることを喜びとして噛み締めておりました。

迎えた2025年ドラフト会議。6位で四国銀行から指名の川田悠慎選手の担当スカウトが上本氏。スカウト転身後自身が担当して入団に至った初の選手となりました。

スカウトとしての活躍に喜び、球団公式の担当スカウトインタビューも公開してすぐチェックしたんですが、その文中に

俊足外野手の育成を二軍外野守備走塁コーチに頼むのは当たり前なんですけど。

どうしてもねー、震えてしまいましてね。

自分がゴリゴリにハマってた選手二人が現役を退いて、流石にあの熱量で応援することはもう無いと思ってたところに、一方がスカウトしもう一方に育成を託すという、漫画のベタな続編構想みたいな展開。

上本達之がスカウトを担当ってだけで応援するつもりだったのに駄目を押されました。

ということで2026年、川田悠慎 赤田将吾 上本達之 というワード年間記載数日本10位以内のブログを目指してまいります。なにとぞ。