今回はいよいよライオンズポンジャンに手を出してみました。
2018年8月18日に小学生以下(要入場券)の来場者向けにプレゼントされた一品。後日Lポイントでの交換も1000pで可能になっていました。
最初ポンジャンと聞いてピンと来なかったのです。中国の調味料か何かかしら。調味料を
こども向けに配るとはなかなかシュールだな。そういえば前味噌配ってたな。アレは地味にありがたかったな。
話を戻して、要はドンジャラですね。と思って調べたら、この系統のゲームとしてはポンジャンの方が先に世に出ているそうです。
ルールを簡素化した麻雀、という表現で問題無いと思います。そのポケット版。
となるとパッケージは我らが200勝投手が全面にドーンでしょう、と期待しましたが違いました。イメージキャラとして当日始球式でもするかと思いましたがそれもなし。
開封すると中はこんな感じ。
パイは選手の絵柄になっています。基本野手ばかりで、投手数名がオールマイティーパイとして用意されています。武隈がいるあたりわかってらっしゃる。
パイは最初切手よろしくシート状態で封入されているので、まずはバリバリばらすところから始まります。
説明書もついています。
選手パイのパイの文字を抜くと中々えぐい感じになる文章が並びます。
セッティングするとこんな感じ。
黒い棒みたいなやつは手持ちパイを並べるのに使います。
予想より選手パイがペラペラでないので、結構しっかりした造りの印象。ゲーム内容はポンジャンそのままなので、オトナでもこどもでも楽しめます。
本品の有料グッズ化はもちろん、通常版の販売も面白いのではと思えるアイテムです。
難点は、シート上のパイをバラすので、使用後箱に戻そうとすると地味にパンパンなマイナスターズ状態になること。我が家ではこれに入れました。
殊の外ぴったり。こういうのなんか嬉しいですよね。ところで、そもそもこれは何で入手したんだっけ。記憶が完全に飛んでいます。
家で眠っているという方には、この機会に遊ぶ価値ありの一品でした。
ライオンズの小学生以下向け来場プレゼントは結構いいモノ多いです。
あとしうこいようですがマルコメの味噌配布またやってほしいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿