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台湾プロ野球は開幕したうえに客も入れ始めたというお話。

2020/05/13

雑記・備忘録 新型コロナウイルス感染拡大関連

前回に引き続きちょっと国際的なやつ。

NPBは先が見えていない現況ですが、台湾CPBLと韓国KBOはリーグ戦スタートにこぎつけています。実際どんな感じなんでしょうか。そもそものリーグの情報を載せようとしたら他にもっと充実したサイトやブログはあると思うので、あくまで現況をかいつまんで。


・CPBL
4月12日に開幕。本来は11日の予定でしたが雨で流れたため1日ズレました。
プロ野球リーグとしては世界最速。ちなみに3月14日が本来の開幕日でした。
4球団での争いですが、今のところ順調に試合を消化している様子。
5月8日からは1試合1,000人限定で観客も入れるところまで進んでます。

(WBSC公式)

やっぱり気になる統一の状況ですが、残念ながら最下位の模様…。
リーグの状況はCPBL公式でチェック可能。
まあ読めないっすけど。順位表くらいならなんとかね。

とにかく埼玉西武はユニ配布ありきの謎イベントより統一とのコラボレーションユニホームをしっかりやろうよ。統一は着てくれているのに。着るまで言う。

試合のライブ中継はイレブンスポーツなどで観れるようですが、配信試合が限定みたい。無料配信となるとさらに少ないようです。

ならばいっそ有料CPBL TVに加入してがっつり観てしまうのも手では。
日本語の利用ガイドまである親切設計ですし。
身もふたもない言い方すればパリーグTVと同じようなもんなので、
言葉の壁は入会・視聴の妨げにはならなさそう。

野球はおろかプロスポーツイベントの先頭を走っているようなCPBLです。


・KBO
韓国KBOは5月5日に開幕。3月28日から1ヶ月弱の延期でした。
ここに関してはこちらを観た方が早いので…。


こちらのライオンズも下位にいますね…。


やっぱり始まっているリーグの様子を見ると羨ましいですね。
特に台湾みたいにファンがいるスタンドを見ると特に…。
スタンドに入れるまでどんくらいかかるかなあ。
焦っても仕方ないからトランキーロの方向で。


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