ここまで長かったな(チケットチェックからの距離的に)。
さあいよいよ足を踏み入れます!
狭っ。
キャパは知ってたので予想はしてたけど、実際見ると本当にこじんまり。
各地の市民球場とは比較するまでもないコンパクトぶり。
ただ戸田や浦和のことを考えると、イースタンのホームとしてはスタンダードなサイズと言えなくもないか。
このキャパで間引き販売したらそりゃあチケット秒殺も納得です。
ただ狭いからこそのメリットも。このキャパゆえにやっぱりグラウンドはどの席でも近いです。
今回三列目の席でしたが
この距離。
バッターボックスが少しスタンドから遠いかな、という感覚はあれど、選手の声が普通に聞こえる近さ。素振りの風切り音も届いてました。
ちなみに座席図はこちら。
一塁側でしたが、ライオンズ側のベンチの様子がよく見えて面白かった。コーチ専用の?立ち位置が用意されているのは第二球場時代と同じ。打撃コーチの2人は攻撃時はここで試合の行方を見ています。
そして、新座席のつくりはこんな感じ。
独立型の背もたれ無しタイプ。サイズに違いはあるでしょうが、プロ野球の球場の外野席で多く採用されている形状といえそう。画像のとおり両隣と若干ながら隙間を開けて設置して少し余裕をもたせています。
前後の座席位置もぴったりそろえず、前の観客で視界が遮るのを防ごうとしている模様。また、前後幅もゆったり目。当人のサイズもありますが、着席時の足下はさほど窮屈ではありません。東京ドームや横浜の外野席に比べたら広大と言ってもいいくらい。
あと、各列最後尾には柵があります。場所によっては背もたれがわりになってなんか嬉しい。
今回みたいに横が空席だとかなり快適。やっぱり椅子って素晴らしい。後はフルで売った時にどうかですね。
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