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2021年ペナントレース雑感シリーズその1、対戦ひとまわりを終えての幾つかの考察

2021/04/12

雑記・備忘録



ここ最近座席関連の記事ばっか書いてて、リアルタイムの情報とか感想が一切ないブログになっているという。リアルタイムの情報を捨ててまで書いている内容がいやそれ偉そうに書かれてもって内容ばかりだと最早存在価値が無いような。ていうかそもそも存在価値がないけども。

ということで久しぶりにチーム状況を書いておきます。数か月後に読んだ方もそんな時代もあったねと喜び悲しみ繰り返すという面白さがあるかもしれませんし。あの歌、なんか子供のころから無性に怖く感じるんですけど気のせいでしょうか。ていうかあの方の歌だいたいなんか怖い。声ですかね。顔ですかね。


えー、チーム状況。

なかなかに未曽有の事態ですねえ。ファーム観戦の記事でも書いたけど、カーミニークでヒット打ってるの見た選手が軒並み一軍に呼ばれているという。山川外崎はもうしばらく諦めるにしても、山野辺もかあ…。外崎の枠は山野辺がいれば結構なんとかなると思っていたので、さすがにちょっと痛い。

若林も抹消まではせずも、日曜日を欠場。1番起用は面白そうだっただけに大事に至らなければいいのですが。金子が9番に固定できれば安定すると思うんですよね。金子1番だと物足りないけど、金子が9番にいるってのは相手としてはかなり嫌なのではと。金子の居場所が1番なら普通のチーム、9番になるような布陣を組めると強いチームになる気がします。中村4番も同様で、中村栗山が6番7番にいるくらいが理想。

でまあ、その状況下で楽天にはホームで3タテを喰らう。好調時の楽天打線はちょっと手の施しようが無いというか、どの打順でも何アウトでも点取れちゃうから、地味に地道に加点するしかないメンツで追う展開になるとしんどくて、今回はもうやりようがなかったですね。一回でも完封ペースでいけるor向こうの先発が序盤炎上があればひとつくらいとれたかも、ってレベルでしたが、それもかなわず。もう仕方ないとしかいえない3連戦でした。

このままずるずるいきたくないなあ、でもいっちゃうかなあという状態でのマリンは勝ち越し。連敗の状況でしっかり試合をつくって終盤の逆転機会を残す投球ができる高橋光成は本当にエース格になってきました。この目の前のお手本を活かさない手はないんだけどな今井さん。

土曜は落とすも日曜は平井が頑張ってくれて薄氷の勝利。足でかき回して犠牲フライだけで勝つとか、随分とまあ玄人好みな試合運びで。しかし、今季は各チーム先発にいいルーキーがいますね。パラシュート部隊にちょっと似てる(個人の感想です)。

一周目が終了して貯金3、1差の2位タイ。

予想はされてましたが各チーム引き分けが増えてます。これは多くのチームが10超えてきそう。どれだけ最後響いてくるか読めないですね。とにかく追いついての引き分けを多く、追いつかれての引き分けを極力0にしていくのは大事。

9回打ち切り、勝ちパターンはしっかりあって、でも延長考えるとちょっと不足しちゃうライオンズくらいの投手力だとちょうどいいと思いますがどうですかね。投手力、特にブルペンがいいチームが有利なルールだろうと思ってましたが、むしろ持て余して非効率になるかもなあ。この辺も最終的にどうなるか…。

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