相手のコロナ禍でいきなり2試合中止、なんとか開幕と思ったその日に源田がチーム初の陽性反応で離脱。広島戦に至っては野手が最初から残り2名という、昔パワプロのサクセスモードでそんなチームあったなってレベルのギリギリ度。翌日は当日移動で二軍戦中止にしてもらって、仙台遠征予定組からかき集めてのナイトゲーム。合間のどっかに検査も挟んで。
そんな状況下での2試合は1敗1分。試合こなしただけ頑張ったと思いますが、2試合とも勝てていた試合だったのが歯痒い。
出かけててちょうど試合終わりに帰宅の我が子。ちょうど9回表だけテレビの前のソファにいたのですが、寝て欲しいなあと様子をみたらなんかボーっと座ってる。寝ろと促そうとしたらいつになく無表情なので、どうしたんと尋ねても無反応。え、もしかしてと思い確認したら、逆転されたことに衝撃を受けていたらしい。
リードして9回に入ったのは帰宅後脇目で見たらしいので、どうせなら勝つのを見てから寝ようと構えていた模様。テレビで流れる光景がことのほか衝撃的だったのと、ライオンズが一転負けそうなのが悲しくて固まっていたようです。
言っても親に連れられてるから仕方なくで、ドームもレオライナいるし遊び場あるし知人と会えるから素直に喜んで来ているだけと思っていたので、試合展開でこういう反応を示してきたことに親としては驚き。ウルトラマンがゼットンにやられた時の俺みたいな茫然ぶりでした。人によっては敵討ちのためにレスラーになってリングス立ち上げてるぜ。
まだ負けたわけじゃないからと裏も見せるかと思いましたが、夜も遅いので寝かせました。勝って欲しいけど勝つかわかんないから応援しに行ってるんだろがい、というよくわかんないたしなめ方をして就寝。眠りにつく前に敗戦の報告できちゃいましたが...。
ギャレット、あの直球があるのにねえ。
相手が直球メインのケアで対応できるから、球速ほど困ってない感じ。ボール球もわかりやすくボールだから布石にならずカウント悪化するだけ。カウント整えられたり勝負球として向こうが頭に入れないといけないような変化球があれば全然違う気もしますが、そんな簡単ではないのかな。
内側全然いかないのもいけない理由があるんだろうなー。外国人にまで逆方向に軽打されても外続けていたし。外国人含めそういうバッティングをみんなでできる相手方を褒めるべきか。セカンド内野安打がアウトならここまでなっていない気もするし。難しい。
でまあ、前回触れた平良使ったのに勝てませんでしたが交流戦で早速連発。
改めてここまでの平良の状況をみてみる。
もうすぐスクロールが必要なレベルに。こうやってみるとやっぱり多い。しかもこれ全部無失点って。
阪神戦が反映されてないですが、5月は11試合。
登板試合のチームは3勝。うち2勝はセーブを記録。ということは。
まあ、今季ルールだと同点時に引き分けるための登板もあるしね。
そこも加味しないと
5/1 失敗…リード時登板→降板後逆転●
5/4 失敗…リード時登板→降板後同点△
5/7 成功…同点の時登板△
5/11 成功…同点の時登板△
5/14 失敗…リード時登板→降板後同点△
5/19 失敗…同点時登板→降板後負け越し●
5/27 成功…同点時登板△
5/28 失敗…リード時登板→降板後逆転●
平良からリレーしてその状況で終えたのは4試合。
うーん。
若林と呉が好調。
2人とも各球団分析して実戦する前に3試合終わっちゃう感じになりそう。そうなると爆発チャンス。この2人が好調なら得点の期待度も高まるので、投手さえなんとかなれば連勝チャンスにもなりそうな気がするんですが。
今のところ中継ぎ配置転換予定無しの模様。
ギャレットがここで掴んで抑えとして確立されたらデカい。
そのための我慢。
と思っておこう…。
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