長くこちらをご覧の方はお察しかと思いますが、僕は前田日明のあの台詞が狂おしいほど好きです。世代だったらリングスめっちゃ見てたろうなあ。
ということで、この日は栗山巧2000試合出場と2000本安打達成、並びに名球界のブレザー贈呈式を実施。
連盟表彰は大抵しれっとやってた記憶がありますが、今回は流石に事前アナウンスがありました。同時表彰は2000試合到達後にも一向にやらないのでなんとなく予想はしてましたが。ブレザー贈呈もこういう時にやるんだね。
折角の事前発表だったので、チケ流でネット裏寄りの席を買い直し、元々のチケットもこれまたチケ流で譲渡。結構チケ流って良い席流れてることが多いです。先々行に参加せずこっちメインって人も多そう。
で、肝心の表彰。
がっつり観ました。観ましたが、がっつり観すぎて画像とかとってなかった。心のフィルムに残す的なアレです。
名球界のプレゼンターは誰だろうと思ってましたが、野茂英雄という適任を忘れていました。但馬で見るときはいつも普通に歩いてるおっきい人なんでそういう感覚が薄れていますが、実際超大物なんですよね。大物感を自ら発してない感じが好きです。94年の開幕ノーヒッター未遂は生で観てたなあ。
試合。
結局引き分けでしたが、先月くらいまでの引き分けよりは内容的に悪くなかったと感じました。
元々頭にあったのか先発の本田はあっさり諦め、平井を投入。この平井が試合を壊さなかったおかげで終盤まで勝負できました。僅差ビハインドで安心の水上はともかくギャレット。なんか最近あの曲聴くと心がざわめくようになりました。...がこの日は奮闘。そろそろ結果出さないと来年無いですからねー。
中継ぎ陣が0を続けてくれる中で、打線も相手の逃げ切り策をなんとか崩して引き分け。正直同点打の後の山川が...。ノーアウトだったし、雰囲気としては一気に行けるかと思ったんだけど。スイング自体は前よりしっかりできてる気はするんですが。
最終回もサヨナラチャンスはあれど最後の一本は出ず。
中村が最後の二打席かなり悔しそうな顔を見せてたのが印象的。相棒の記念日に自分が打って勝ちたかったのかな。
曲がりなりにもポストシーズン進出をまだ狙うなら、大型連勝をしておくのが大前提。連勝中の小休止がこの引き分けってなるなら価値があるけど果たして。
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