球団がある限り、永く語られるであろう2021年9月4日の仙台。
ライオンズ一筋で初めての金字塔を打ち立てた男のホームへの帰還初日。当然凱旋ムードになります。
同時に記念グッズ店頭販売初日でもあったのですが、フラッグスは
二階フロアがほぼ全て栗山グッズの専用コーナー。どこもかしこも巧巧栗山巧。壮観。
もちろん我が家もいろいろ購入。
本来優勝時だけの黄金バットを採用してきたところに球団の熱意を感じます。
盛況なフラッグスの一方で普段どおりの獅子ビルストア。こんなん売ってました。
当日のシーンを使ったフォトキーホルダー。
公式アナウンスで販売情報あったっけ。見逃していただけかな。個人的にはこういうグッズはその瞬間の画像であるべきだと思うので、フラッグス商品よりもこっちの方が記念グッズとしては好き。スタジオマリオのオプション感満載の作りですが。キーホルダー以外にも何点かありました。
試合。
10勝目をかけた高橋光成でしたが、6回に痛恨のスリーランで勝ちはつかず。その前の失点も味方先制直後だったので、失点の仕方としては悪かった。
それでもイニングを喰ってくれるのは大きいですね。7回の投球を観ると本当に6回が勿体なかったですが、完了してくれたおかげでビハインド組の投手を使わなくて済みました。先発降板後後続が失点を重ねて試合が決まることが多いので、これは大きい。
点差キープできたのが8回裏の逆転劇に繋がりました。2アウト無走者からよく繋いだ。無事凱旋試合を勝利できました。
今日の試合、チケットが高いのなんでだっけと思ってたんですが、フラッグ配布日だったんですね。
重くて疲れますがその分振りごたえがあり、思ったより使いやすかった。ただいかんせん竿が長い。エナメルバッグを常用しているので、ミニフラッグしか収まらないんですよねー。ミニフラッグの全長でフラッグ面積がもうちょっと広いやつが欲しいなあ。
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