日記2

 2月2日。

パリーグTV再加入

キャンプもいよいよ午前午後フルで実施。ということでいわば冷凍させていたパリーグTVを解凍。改めて加入して早速キャンプ中継を垂れ流してみました。

自分が見ていた時間帯では期待の隅田がマウンドに。この人次第で順位ひとつふたつ変わりそうな気がするので、怪我無く無理せず開幕に望んでもらえれば。

あと、渡邉の体つきが良くなってるように見えましたがどうなんでしょ。素人のぱっと見見解ですんで悪しからず。

鬼滅の刃

今日はもうひとつ、アニメの話。漫画アニメファンならずとも名前だけならって知名度を得るレベルで大ヒットの一作。今もう街を歩けばどこかしらにこの名前を見ることができるくらいの大流行ですね。

ご存じない方に簡単に説明すると、序盤で兄弟二人っきりになるんです。しかも下の子が生きてるけど普通の人間とはちょっと違うものになってしまってて、それを元に戻す方法を見つけるための旅の様子を、道中出会う魅力的な仲間や敵、主人公たちの葛藤や苦悩、成長を描いていく漫画作品で、アニメ化もしたことで一気に知名度を増しました。

自分も読んだんですが、取り扱っている題材や世界観が結構重たいわりにストーリーは複雑すぎないある意味王道。特に窮地からこれまでの仲間の協力を得て、一気に結末へと突き進む最終盤はそのテンポが心地よい。

どうしても序～中盤は重い展開が続くのですが、それがあっての最終盤の心地よさというのもあるし、重い中でも程よくギャグを挟んだりして読みやすく工夫されています。

あとこれは人気作に共通していえそうですが、悪役にあたる面々が凄く魅力的。話が続くにつれ彼らなりの信念とかも見えてきて、より一層存在感が増してくる。そんな魅力あるキャラ同士が思い切りぶつかる最終盤、それを間延びさせず書き終えてるんで全体的にボリューム感がちょうどいい。

ということでおすすめです。鋼の錬金術師。

あ、違う作品のストーリーの話になっちゃった。間違えました。今回触れたいのは「鬼滅の刃」のこと。

えー、改めて鬼滅の刃について説明すると‥‥

主人公が元ライオンズの正捕手みたいな名前してて、その妹は鬼っ子だけどべつに虎柄ビキニ着て空飛んで電撃ぶっ放したりはできなくて、仲間の一人に前のロッテの背番号１０みたいな名前の人がいます。あと多分刃が出てきます。

しょーがねーだろ見てねえんだよ。

知ったころにはどえらい大流行になってたので、ちょっと逆に手を出しにくくなって見ていないです。３０超えてから漫画やアニメをリアルタイムで追っかけたりできなくなってるし。

そんな自分がなんでこの作品の話をするかというと、妻子がきちんとハマっているから。妻も自分同様最初は乗り遅れたからもういいか、と言っていたクチなんですが、ひょんなことから知人宅で子の暇つぶし用に、と流してくれたのを一緒に眺めていたら、これは確かに人気でるわーって出来だったようで。

もともとなにかのファンになるととことんまで突き詰めるタイプのひとなので、そこからは早かった。今では食事中子とストーリー談議に花を咲かせています。あ、父さんはもちろん参加でいません。でも大丈夫です。なにがかはわかりませんが、僕は大丈夫です。わたしはげんきです。

そんな感じなので、コラボレーショングッズとかも可能な範囲で入手を目指しています。今日も今日とてこの日から始まったすき家のキャンペーン、と言うからやってるかは不明なリポＤキャンペーン。

ちなみに職場はすき家に近く、勤務体系上夜食を買いだすタイミングがあるので、当分夜勤日の一食はすき家になる予感。まあ、こういう使われ方は嫌いではないので言われなくても自主的に行くでしょう。しっかりバランス考えてね、豚丼牛丼は交互にしたいと思います。