早いもので回数を重ねに重ねついに2回目となりましたこのテーマ。いつまでたってもドーム名に織り込んでもらえない我らがホーム所沢さんを、せめて個人単位では褒めたたえようというお世話の余った部分の詰め合わせみたいな企画です。
そんな第二回は「河童唐揚施設」。
前回投稿当初はタイトルに名が入っていたのに本文で一切触れられなかったことでネーミングでお察しのとおり、第一回のカッパハウスと同じ会社の店舗です。
お店の特徴
近年よく見るからあげ専門店の形態で営業しており、テイクアウトのみ実施しています。
メニューはスタンダードな唐揚と甘だれ唐揚がメイン。唐揚2個(約120g)がそれぞれ290円と310円。それに味が月替わりの唐揚げ、手羽先などがあります。もちろん同じ唐揚とご飯がセットの唐揚げ弁当も。詳しくは公式サイトのメニューを。
「カッパカラアゲセンター」のご紹介(運営企業公式サイト)
で、味なんですけど。以下個人的感想なのでご了承を。
えー、旨いです。
語彙力!
良い感じに味付けされた衣のサクサクと肉の柔らかさがもうドストライクです。甘だれの味はこどもが好きそう。で、どっちも決して薄口ではないけど濃すぎずちょうどいい感じ。
そしてやっぱり揚げたてなのが嬉しい。揚げたての匂いがまあそそる。初めて行った時は家族全員車内に充満する揚げたての匂いの誘惑に負け、帰宅途中で購入した数の半分くらいいってました。それでもあんまり重たく感じないのも魅力。
あー、揚げたてだからでしょ。揚げたてとゲレンデの女性とマスク姿の女性は魔力があるから。と思われるかもしれません。そしてゲレンデの女性は魅力的だけどベランダの女性は家庭的。団地のベランダとかだと尚良し。団地妻って言葉なんか凄いですよね。ドイツ村かよ。違うよ。
話戻して。
先日妻子が買ってきて、その日の深夜に仕事から帰ったんですが、疲れてて温め直さずに食べたんですが、それでも旨いの。冷めても美味しい。というか冷めてるやつは冷めてるなりのおいしさがあって、今度行ったら「唐揚2つ、冷たい方」とか勝手に言っちゃいそう。
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