所沢座席紹介
ファーム
外野芝生席
授乳室
ライブ
旧ブログ

ごちゃごちゃいわんとこども向きな応援グッズっていうとどれがいいのか考えたらええんや【スティックバットとスリムバットとメガホンと】

2022/05/19

グッズ関連

こちら、ツインスティックバットです。

で、こちらがミニツインスティックバット。

あ、じゃあこれもスティックバットですね。

はあ、何言ってんの?これはスティックバットじゃなくてツインバット。スリムミニツインバット。決してスティックじゃねえよ!


...


あ、じゃあこれはえーと、ツインバットかな?

わかってねえなあ。これはメガホンに決まってるだろ。スティックでもバットでもねえよ!



はい、このように地味に違ってて説明されても「うるっせえ!」くらいの感想しか生まれない各グッズ。

一応自分なりにの解釈ではグリップエンドの違いで決まってるのではないかと。バットと名がつくものは持ち手がバットのグリップエンドを模した形。メガホンの方はバット感はなくて、確かに一般的なメガホンに近い形状。

ツインスティックバット


これが今の応援グッズとしてはベーシックなものになるんですかね。昔のバットメガホンみたいな。

そういえばメガホン全盛期って、球団ごとに主流メガホンに違いがあった記憶。ダイエーオリックスがVメガホン主流ってイメージでしたが、自分が勝手に思ってただけか実際にそうだったかは不明。

あと何故かライオンズだけバットメガホンの形状が他球団とは微妙に違ってました。あれ何だったんですかね。他球団のゴツい感じが羨ましかったなあ。

閑話休題。

通常サイズとミニサイズで展開してますが、通常サイズがそもそもそんな大きくないので、それのミニとなるとかなりミニ。




こどもでもかなり低年齢向け。

ミニスティックが幼児を身につけた時のイメージ(逆)


あとはコンパクトサイズがお好みの方向け。叩いた時の打音や打感も個人的には物足りない感じ。

スリムミニツインバット



スリムなのはその通り。ツインスティックバットの空洞にすっぽり入るくらいの細身。でも同じミニだけどミニツインスティックバットよりは結構長い、ちょっと妙な立ち位置のアイテム。



上の画像のように、長さで考えると通常のツインスティックバットより一回り二回り分小さい(短い)イメージ。

スリムな分、かなり軽い感じの持ち心地。叩き心地も音も軽いです。

トートバッグとかに縦に差すように収納するとき幅をとらないので、そこそこ見栄えする長さは欲しいけど気軽に持ち運べる応援グッズが理想って方には適しているのでは。


ミニクリアツインメガホン




いっときこの形状がスティック系のスタンダードになりそうな時期があった記憶。バットではなくメガホンの名が示すとおり、ここまでのアイテムと違い形状をバットに寄せる気なし。そうなぜならばメガホンだから。

スタンダードになりそうになった、と書きましたが、現状オンラインで確認できるのは彩虹バージョンのみで、割引セールの対象になった今の時点でも実画像がないままという放置ぶり。2022年仕様のデザインは出ておらず、記憶が正しければ店頭売りでもこの形状のグッズは陳列されている姿をみません。このままいくと姿を消してしまいそうな。

ミニと銘打っていますが、比較対象が手元にもオンラインショップにもないのでレギュラーサイズが別にあるのか、今家にある栗山のこれはミニじゃなくてこれよりワンサイズ小さいのがあるのか、ワンサイズしかないけどなんとなくミニって名付けたのか、正解が断定できない現状です。情報求む。

少なくとも家にあるのは通常サイズのスティックバットと同じサイズ

結構硬いつくりなんですが、音の響きはここまでの中で最小(個人的感想)。ペットボトル叩いた方が良い音する。叩いて鳴らすのには適さない部類の素材と形状なのでは、とすら思うくらい。これを広めることで球場全体の手拍子の音を抑えるのが真の目的と言われた方が納得できます。随分な書き方ですね。過去にこれで致命傷を負わされたりしたみたいなトラウマでもあるんでしょうか自分。


デザインによって造りが微妙に違う


我ながらうまく説明できていない見出し。

フラッグやタオルがそうであるように、スティック系の応援グッズも年度やイベントによって複数デザインで展開されることがあります。よくあるパターンはその年に通年販売する通常verがあって、それとは別にクラシックver、フェスティバルズver、その他ちょっとしたイベントverといった具合。

で、そのデザインにあわせて装飾の仕方が違ったりします。

ひとつはデザインがプリントされたフィルムのような素材で覆うパターン。スティックバットとスリムバットの通常verはだいたいこれ。




もう一方はシールを直貼りするスタイル。イベント系はこっちのことが多いです。また、栗山2000本安打や以前の優勝記念verもシール形式だったので、一時的にしか販売しないグッズはこっちのほうが製作サイド的には好都合なのでは。発注から納品までを早くできそうな感はありますね。

個人的にはシール形式の方が好みです。昔のメガホンもそうだったし。あと、フィルムの方は一ヶ所破けてしまうとベロンとはがれたり、巻が甘いとすぽんと抜けてただの白い棒と化す場合があるのでちょっと(シールも剥がれたら同じと言われると返す言葉はない)。

あともう究極の個人的意見で、シールverの方が音の響きが良い気がします。異論は認めます。


特殊…というべきか、クリアメガホンにほぼ特有のパターンとしては、デザインがプリントされた巻紙みたいなのを中に仕込むスタイル。この形を採用している場合、グリップやトップ部分が着脱式になってます。巻紙差し込まないとですからね。





その影響かわかりませんが、同じ造りの栗山の刀風のやつは着脱部のところからぽっきりといって使えなくなりました。そういう壊れ方するのか…。確かに分割できる形状な分、そこに変に力が加わったときは脆そう。

デザインバリエーションを増やすにはクリアメガホン形式が向いてるのか、選手別のメガホンを出すときはこの形式が多いイメージがあります。実際家にあるこれも栗山バージョンで、ほかに数選手分が存在していた記憶があります。

ちなみにツインメガホンにもフィルムで覆うパターンがあったはず。もしかしてあれと区別する意味での「クリア」なんでしょうか。そういやフィルムで覆うタイプはジョイント部みたいなのなかったし、素材も違ったような…。ひとっつも買ってないんだよなアレ。ゆえに想像の域をでません。


以上今回は応援スティックのあれこれでした。

今更ながら、その競技を表す用具を模した応援アイテムってのはバットがある野球ならではなんですね。野球場で買って使ってるから違和感なかったけど、応援「バット」がサッカーやバスケで売られてたら違和感。野球の特徴を活かしたナイスグッズなんですね。凄いぞスティックバット。

クリケットの本場とかでは応援スティックもあのバットみたいだけど先が長方形っぽい形状しててどちらかというと板っぽいアレを模してるんでしょうか。あるなら入手してみたいな。「スリムミニツインあのバットみたいだけど先が長方形っぽい形状しててどちらかというと板っぽいアレ」とか。




このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ