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2022年プロ野球ドラフト会議ライオンズ指名選手 支配下編

2022/10/24

ほぼ備忘録。
新入団選手の詳細能力解説だとか思うなよ。あまりにも薄く浅い感想だけがつづきます。


1位 蛭間 拓哉 外野手 

早稲田大 左投げ左打ち

宣言どおりの1位指名で単独で交渉権獲得。結局埋められぬままウイークポイントと化した秋山翔吾の穴を埋めるべく即戦力候補の外野手を選択。現行戦力に対する見限り宣告とも。
小倉さんがセンター守ってたくらいだし、怪我さえなければ1年目から上で見る機会は多かれ少なかれありそう。彼が当たりかどうかで順位も変わるくらい重要な補強ポイントではあります。


2位 古川 雄大  外野手 

佐伯鶴城高 右投げ右打ち

2位も外野手。こちらは高校生。陸上短距離で中学時代に全国出場。運動神経の良い素材型でしょうか。昔運動神経抜群なのによりによって一番苦手な野球を選んだ、みたいな揶揄されてた選手がいたような。順位も2位だったような。2位で獲りたくなるほどの能力なら楽しみ。九州の高校卒なのも一緒か。さあ誰のことやら。


3位 野田 海人  捕手 

九州国際大学付属高 右投げ右打ち

ここで捕手きました。あれですからね。正捕手があれするかもですからね。ええ。あのレベルの捕手をもう一度拾うのは至難の業なので、是が非でも防いでほしいですけどね。自分もライオンズファンなんでね。覚悟はしておりましてね。栗山大好き佐藤さんはやっぱり手を出しとくべきだったのかなあと今更なことも。
この選手がそんな気分を吹き飛ばしてくれればうれしいですけども。投手もできる肩の強さが魅力だそうです。どうでもいいけど與座とバッテリー組む機会があったら二人ともフルネームで呼びたくなりますね。

4位 青山 美夏人 投手

亜細亜大学 右投げ右打ち

いわゆる下位に入る順位でようやく投手。今年の成績を考えれば投手はそれなりに来年は計算できる感じだし、現状のチーム事情としては妥当な判断でしょうか。良い投手はいるに越したことはないですけど。
151キロの直球とスプリットが魅力だそうで。それだけ聞くと中継ぎ枠でなら早く機会がもらえそうな気も。

5位 山田 陽翔  投手 

近江高 右投げ右打ち

ナベQ体制になって以降、甲子園の好投手至上主義というか、ごちゃごちゃいわんと甲子園優勝投手ドラ1でとればええんやぐらいのテンションできてるライオンズ。短絡的では…と思いましたが、実際該当者がエース・エース格に育っている事実を見る限りこの手法は功を奏している状況。3位で触れたあの人も投手じゃないけど甲子園屈指の選手でしたし。
その流れに今回あてはまるのがこの選手。甲子園3季連続出場、出場全15試合先発、甲子園通算100投球回100奪三振という、存在そのものが甲子園状態の甲子園マスター。最後のやつとか意味わからん。史上5人目ですって。
ここまで数字出している投手でもこの順位というのが今回不作といわれた所以でしょうか。それにしてもこんなに下位か、という意見は多いみたいですが。登板過多の懸念もありますが、先人の流れに乗っかってほしいところ。


6位 児玉 亮涼 内野手 

大阪ガス 右投げ右打ち

支配下ラストでようやく内野手。小柄な守備のいい遊撃手といった感じでしょうか。社会人なので早い段階で上に混じってほしいですが、源田が異例中の異例なのは山野辺で残酷なくらい再認識してるからなんとも。でも脅かす存在は欲しい。滝澤とこの選手でうかうかできない状況をつくれれば。サードもチャンスありですし、面白い存在になるといいなあ。


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