契約更改からFAは始まっています
ライオンズファンからしたら何を今更知ったようなことを、と笑われそうですが。
FA取得年のオフに行う交渉ごとなんて正直形式的なもので、Web申込の最後に「利用規約に同意します」のはいの方をクリックするくらい答えが決まっています。間違いないです。どうやらセメントで全方位と交渉している今の近藤が亜種も亜種なだけ。
平良海馬は揉めている
中継エースの平良さん。
前々から先発志望を口にしていましたが、今回はついにそれを理由に保留。いつかやるいつかやるって結局やってないじゃない、と夏休み終盤の母ちゃんみたいな理由でキレています。たいてい母ちゃんが正論。
ここまではっきり要望と不満を述べる選手も少数派。現代の選手って感じがするのは自分が古いおっさんだからか。
先発志望の理由は、やっぱり諸々の扱いの差ですかね。中継ぎは突き抜けないと稼げないし。コンディション調整もしにくいし。なにより先発なら配信日が固定できてライブ配信も視聴者集めやすそう。それが一番大事だったりして。
これだけわかりやすい揉め方した選手が将来的にどうなるかっつうとねえ。ただいろいろ今どきな感じだからそれとこれとは別って割り切りそうでもある。
山川穂高は単年契約
FA取得前年に複数年提示されたけど単年を選びましたってもうその発言がFA宣言ってことでいい気がする。
そのほか複数年ではなく単年で自分に厳しくってのも決まり文句。
ここまでくるとここから1年が実質残留交渉期間。実際宣言したらそこで移籍確定、行き先も固まった出来レース争奪戦のコースに乗ってる予感。
残ってくれるに越したことないけど、和製大砲枠の次世代にある程度目処は立たせておきたいですねえ...
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