父はこの瞳で嘘をつく
一児の父です。読み方は伯方の塩のリズムと発音でお願いします。
父としてしっかりやれているか。答えはno。夫としてもnoなので、存在意義的に父と名乗って良いのかどうか。とりあえず戸籍の上では間違いなく父で夫なので、そこの命綱一本でなんとか父であり夫であると対外的にも申し上げることにしています。謙遜ではないのが困りもの。なんとかしないと本当に。
夏休み中です
とりあえず本題。
我が子が夏休み時期に突入。卒園入学が新型コロナ直撃世代ゆえ、いちいちこどもの動きがイレギュラーな感じで来てるんですが、最近ようやく平常運行に。当人達からしたらそれが平常運行なのを今知っている感じ。深夜に中央線乗って、総武線じゃなくて中央線なのにここも止まるの?あ、だから普段乗ってるのも「快速」って呼ぶんだ!と気づくみたいな。うん、お前は自分のマリン延長戦帰りのとある日のエピソードは例え話には向かないことにまず気づこう。
で、宿題ももちろんあります。やってないわけです。遊んでばかりいます。
なので、叱るわけです。戸籍上父なので。ちゃんとやれと。なぜやらないのかと。
自分が小学生の頃?もちろんやってないわけです。遊んでばかりいたわけです。
この時の微妙な気分ったらないですね。全力で自分のことを棚に上げてますからね。すっげえ高い段に入れてますからね。でもまあ、実際やってこないでしんどいことになって30年寝かせたものがこちらというのが我が身なので、お前はそうなるなという注意喚起ということで。
渋々やるわけですが、先日は自由研究で必要だから図書館行きたいと。連れてけと。
久しぶりに行ったなあ図書館。ついでに奥田英朗本を一冊。コメントで奥田さんの話出してくださった方がいたので、久しぶりに読みたい気分になって。
とりあえずせっせとやっております。大変そうだなあ頑張りたまえ。
父親的な夏休み感
ないなあ。仕事柄職場でもお盆時期に一斉に休み、ということができない職種ゆえ、他の社会人の方以上にそういう気分と遠いかも。ライオンズからうちわ券届くとちょと感じる。ある意味暑中見舞い。うちわをお見舞い。横にして眼球をサクッと。
あとはやはり毎日昼間もこどもがいるところ。どっちかというとこれは母親側に影響多い家庭が多いのかな。昼飯食う時違和感。
まあせいぜい楽しむがいいさ。
0 件のコメント:
コメントを投稿