座席表見て買ったのに、実際着いたらなんか思ってた位置と違う。ブロック番号だけではピンとこない。そんな自分のための備忘録。
ざっくりですが場内コンコースから各ブロックからの眺めを不審者ムーブでパシャってきてやりました。
なお今回は一塁側のみ。ガラガラで不審者ムーブでもいけそうだった観戦日が一塁寄りのネット裏席だったから移動時のついでに。
ビジター席/ライトポールシートB境界
この階段から画像右側8ブロック(バックスクリーンスクリーン横まで)がビジター席。ポール際からではなくバックスクリーン横から8ブロックがビジターエリアという、他球場と比べると少し特殊な配置かも。
階段左側からライトポールシートBが始まります。階段挟んでの座席構造は変わらず、応援ルールに違いが出ます。
簡単に触れると、ビジターエリアではその日のビジターチームのユニホーム・応援グッズのみ着用使用可能。ホーム及びビジターと無関係の他球団の着用使用不可。
ビジター、ライトBの座席構造はこちらで触れてます。
ライトポールシートB
ホームとビジターどちらのファンも利用可能な席ですが、2024年度よりビジターファンが多い・立って応援するファンが多いエリアとして公式にアナウンスされています。明文化されてはいませんが、ルール的にも位置的にも準ビジター応援席と考えるのが無難なエリアです。
上の画像左側のブロック(168)からライトポールBがスタート。
166ブロックからは中通路挟んで上段はホームランバーテラスになっています。
158まで。芝生席時代の名残でもある柵が境界線。
ライトポールシートA
柵を挟んで156から4ブロックがライトポールシートA。後方の上段エリアもライトポールAです。上段は5ブロック分あります。
綺麗にポールがある列が境界。詳細は別記事にありますが、ライトポールAからクッション性高いシートになり、座席構造的にもライトポールBとビジターとは差別化されています。
2024年度以降もBのように立ち応援前提の注釈はないので、絶対ビジターの攻撃時は立って応援したい、という方は避けた方が無難。
ちなみに攻撃時立ち応援が前提で、かつ着応援グッズなどもルール化されているのはライオンズ側外野席、ビジター席のみ(後方立見エリア含む)。ホームビジター問わずで立ち応援OKなのはライトポールBのみ(とはいえ場所的に立ち応援はやったとしてビジター側だけと考えていいと思います)。
その他エリアはホームビジター共存、どちらかのファンが自軍アイテムユニ、グッズを携行してもOKです。両軍のファン同士で観戦の際はその他のエリアが無難でしょう。立つ場合は配慮を、とありますが、得点時など盛り上がった際のインプレー外なら(あからさまに迷惑でなければ)立ってもいいけど、基本は座って観戦を、という認識でいいかと思います。
内野指定席B(下段)/内野指定席C(上段)
内野指定席Bは148からスタート。
下段は偶数、上段は奇数ブロックという付番がされています。流れで行くと146の隣は144なのですが
140に飛びます。
画像整理中に144と142が見つからず撮るの飛ばしたかと思いましたが、公式の座席表見ても146の隣は140になってました。ていうか144と142ブロックは存在しないっぽいです。欠番になった理由は不明。こういうの詳しい人いませんか。
124で境界線。この境界線も記憶違いでなければ屋根無し時代の指定席・自由席の境界線を踏襲しています。平日とかこの際だけ人口密度高かったですよね。無料招待券で入れるギリギリがここだったので。
今は柵の向こうも手前も指定席なので、場内コンコースでのチケットチェックエリアではなくなりましたが、代わりにというかなんというかこんなのがあります。
ライトからネット裏までの中間地点というところでこの告知。
わかってるよな?今お前一塁側来てっからね?ここまで来ちゃったし戻るの面倒だからこのまま三塁側まで進もうとか思うなよ?させないよ?それを理解した者だけがこの先を進め、といういわば最後通牒。
内野指定席S(下段)/内野指定席A(上段)
最後の警告を振り切った先には内野席SとAがあります。これも書いてて気付きましたが番号飛んで124の次が118。風水的なアレかな?
内野指定席SS(下段)/内野指定席A(上段)
今回のラストー。
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