今回はおむつ替えシート編です。
まずは前回同様東京ドームのフロアガイドにリンク。
内野各席種・外野のタブをクリックして、
地図右上にある「設備案内」→「ベビールーム」の順に
クリックすると、各所のおおまかな配置がわかります。
べビールームとトイレを交互にクリックするとわかりますが、
どちらもほぼ同じような場所にあります。
それもそのはず
各トイレにおむつ替えシートがあります。
おむつ替えシートがあれば「ベビールーム」と呼んでいるようです。
トイレが結構な数あるので、おむつ替えで右往左往することはほぼありません。
外野席にも男女合わせて計5カ所あります。
注意すべき点がひとつ。
個室内にシートがあるトイレと、個室外にシートがあるトイレ、
ふたつのパターンがあります(2018年現在)。
上の画像は前者のパターンのトイレで、
メットライフ同様該当の個室にマークがついています。
詳しくは→メットライフのおむつ替えシート
自分が訪れたトイレのシートは縦型でした。
どちらが使いやすいかは人によりそう。
かなりコンパクトサイズに感じるのは向きの問題か。
こういうシートも角に備え付けてあります。
一方で、個室外のタイプはこちら。
これはメットライフと同系統。
おむつ替えのために個室列に並ぶ必要がないのはメリット。
右下に小さなごみ箱が備え付けられています。
ちょっと気になるのは左側の洗面台との近さ。
シートを広げた後だとその間隔はかなり狭くなり、
手洗いのしぶきが飛んできかねないレベル。
おむつ替え側もきっちりポジショニングしないと、
手を洗っている方を圧迫させかねない距離感です。
どのトイレにどっちがあるかは不明。
中に入ってみるしかなさそうです。
実際自分は育児開始後初めて行ったときは個室内しか気づかず、
後日別席種で観戦した際に個室外設置もあることに気づきました。
公式ページのアイコンでもそこまでの表示はありません。
今度行ったら調べつくしてやろうと思案中。
また、当然ですが授乳室でもおむつ替えはできます。
→東京ドームの授乳室
男子トイレも女子トイレも授乳室もすべてひっくるめると、
東京ドーム内でおむつ替えができるのは29か所。
数はあるので、どこで観戦してもおむつ替えの面倒は
比較的少なくて済みそうです。
東京ドームのおむつ替えシートについては以上!
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