特にラスト１ヶ月は毎試合ヒヤヒヤしていただけに、落差が激しいです。
こういうときに真人間は仕事を頑張っておくんでしょうがね。最近仕事に身が入らないのは終盤の大混戦のせいだと思い込んでいましたが、よくよく考えたら普段から大して身が入ってはいませんでしたね。うん。ていうか、家の中にもやることは沢山ある気がしますよね。気がするのと実際にやるのは別。うん。
そんな昼下がり、そうだと膝を打って始めたのが
オンラインで購入したストラックアウトの組み立て。
本当、絶対に他にやることあるだろう。
でもほら、思い立ったが吉日だから。
こどもがそれなりに育ってきて、ぬいぐるみとかだけじゃ玩具が物足りなくなってきました。そんな時に今季発売されたのがこの「ストラックアウト マジックピッチング」。
要は的当てゲームですね。ストラックアウトがレギュラー放送されていたことを知る世代って結構おじさんになってますね。筋肉番付って番組の名物企画でした。石井貴が９枚までいってたなー。こういう商品名に使われるあたり、商標とかは登録されてないのかな？
ボール遊びもそれなりにできるようになってきたし、と思い購入。対象年齢は３歳からです。長方形の段ボールに梱包されてきました。
箱を開けると的になるシートに、枠になる棒と、
ボール１２個。
４つだけ青で、青だけ剥き出しで入っている謎な納品スタイル。他球団版も売ってるけど、他も４つだけチームカラーだったりするんだろうか。
青はドアラの尻尾みたいという意見多数。袋詰めのやつは、公園とかの売店でよくみる、マジックテープのついた板をグラブがわりにキャッチボールするセットについてくるやつっぽい。たぶんそのもの。
説明書を元に自力で組み立てるIKEAスタイル。ちゃんと説明文入りなのでこっちの方が親切。ところどころコピーをコピーしてを５回繰り返しましたみたいな印字になっているのはご愛敬。
特に工具は要りません。ただただ棒を組み立てるだけ。途中ゲートフラッグの枠みたいになる。サイズもちょうどいいし軽いし使えそう...って言っても嵩張るから実用的では無いです。
枠を組んだらシートをセットするだけ。これでおしまい。
気になるのはボールの接着度ですが、試しにくっつけてみた我が子が剥がし取るのにやや難儀するくらいの強度。これが弱った時がお取り換え時期なんだろうなあ。
実際遊んではいないので、お買い得かはまだわからない。
でも、自分が子どもの頃家にコレあったらテンション上がったな。
でも、自分が子どもの頃家にコレあったらテンション上がったな。
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