受注生産レプリカで上本コーチのホームユニホームを発注しましたの巻

すごく今更ですけど。

上本さんがコーチに就任しましたね。

今更でしょう？


就任についての感想はもう書いたのに、今またこの話題に触れたのにはりゆうがあります。ヨシタケシンスケの絵本が好きです。


すごく今更ですけど。

2月1日に始まりましたね。

今更でしょう？


2月1日開始といえば春季キャンプですが、ライオンズファンにとって、この日に始まると言えばもうひとつ。そう、オーセンティックと受注レプリカユニホームの予約受付。近年はこの日に始まるのが通例。たしか。違ってても知らん。

これが上本コーチ就任の話に今触れた理由。


応援していた選手がコーチに就任した、という経験がある方ならご理解いただけると思うのですが、OBやスタッフとの大きな違いのひとつが、コーチになるとオーセンティック・受注レプリカの選択肢に入るということ。受注ではありますが、公式グッズとして、その人の商品が名を連ね、買い求めることができるのです。

特に一度ライオンズを抜けたりしていると、この時の喜びもひとしおです。赤田コーチの時もそうでした。上本コーチも、ライオンズ所属とはいえブルペンキャッチャーというポジションゆえに対象から外れていたので、その点では復帰組といえます。おかえりなさい。


というわけで、本年2月1日はグッズラインナップに上本達之が復帰する記念日。サラダ記念日。アニバーサリー。転がるポテトのデットヒート。その事実をじっくり噛み締めるべく、早速新装なったライオンズオンラインストアへ。

あるある。オーセンティックに続いて受注レプリカユニホームが。今年は若い番号と上の番号(老けた番号、という表現はあるのだろうか)に分かれている。例として載っているイメージはそれぞれ岡田とニール。背番号入り既成レプリカの選から外れた中での人気ワンツーといったところか。

それはさておき、本来の目的は上本達之の名をチェックすること。背番号的にはニール側にあるってことですよね、と疑いなくタップ。が。



無い。

何度見返しても無い。上本達之はおろか監督コーチの選択肢が一切ない。

あれ、と思い公式のニュースページでレプリカ受注受付の記事を再読。しっかり監督コーチ選手が対象と書いている。今一度オンラインストアに戻るが、やっぱり名前は見当たらない。

念のためグッズ詳細の文章も確認。

赤字多過ぎて本当に重要なとこがわからなくなるパターン

まさか、「監督コーチ選手の中から『選手を』って書いてあるじゃん。そりゃ選手しかないでしょ」という運転免許筆記試験ばりの落とし穴なのか。

もしやと若い番号の方をチェックするもやはり無い。うーむ、お得意の妄想でコーチが選べると勝手に決めつけてただけなのか。ワシらは狐に化かされておったのか。

これ以上の捜索は無意味と判断し、大人しく問い合わせてみることに。

ここまでが1日、つまり土曜日のお話。


持ち前の脳味噌のシワの無さで問い合わせたことを忘れかけていた水曜日、担当の方からの回答が。目を通してみると、「待たせたな用意したぜ」的な文言がコーラを一気飲む勢いで書かれておりました。1日にページupし忘れたと正直に言え迅速な対応と回答に感謝。

早速チェック。

ありました。できてました。監督コーチ枠が。



しっかりと選択肢にはコーチ陣が。




そうそうこれが見たかったのよ。

早速申し込み。今回は上本コーチをホームユニで。なんとなくホーム赤田ビジター上本ってつくったせいで、ホーム上本ってそういえば持ってなかったので。育成は所沢メインになるしね。

ちなみに赤田コーチは初年度にオーセンティックを作ってますが、ちょうどタイミング的にナイキ型で77赤田はこの一年限りだった(2年目からマジェになってフォントも変更)ためなんか貴重な気がしてそっちを大事に着ております。

着分け方としては一軍二軍でですかねー。カーミニークでの初観戦では上本ホームユニで行きたいな。ひとつ楽しみが増えました。