まだまだどうなるかわからない社会情勢を鑑みて、いったん7月19日までの発表。状況をみつつ小出しの発表です。
当然状況っていうのは新型コロナ蔓延とそれに伴うイベント業界の方向性、政府側の指針といったものを言うのでしょうが、どうせここまできたらいっそそのときのリーグの状況も加味しては。
どっかのチーム同士に因縁が生まれたところで、「今度の対戦時なんて悠長なことは言わねえ、来週決着着けようや。おいコミッショナー、ドームでこいつらとのカードを組め!」→8.1ドーム決戦!みたいなね。
馬鹿な話はさておいて。
極力移動を避けるということもあり、基本同一カード同一球場で6連戦、という変則日程が続きます。所沢6連戦が続くのは、8月に所沢6連戦は勘弁してほしいという5球団の総意でしょうか。真夏のどこどこ何連戦、というとなんか両国何連戦って言いたくなります。そうです僕はプロレスファン。
これが吉と出るかどうかは一概には言えないですねえ。ライオンズにとってはいきなりソフトバンクと6連戦、これをホームで迎えるというのがどっちに転がるか。
準備万端の状態で当たれる、と考えられる一方、ここで所沢でやるってことは後半に福岡6連戦があるってことだし。そもそもバンクと所沢6連戦ってなると、去年一昨年のCSそのものだもんなあ。6試合できませんでしたけども。
同じ相手とまるまるローテ一周分当たる形なので、表と当たる、裏と当たるといった日程の妙はありません。その分チーム同士のローテメンバーの能力差が如実に出てくるので、それはそれで面白い。このカード編成を見て、ちょっといじってくるところも出るかもしれないし。
一応今のところのローテはニール・高橋・今井・松本・ノリン・与座(順不同)の模様。軸がいてくれるのは大きいですね。与座は凄く楽しみ。ノリンは…なんか最後はクローザーやってそうな印象を勝手に持ってます。根拠はない。
とにもかくにもようやく本格的に動き始めました。あと約半月。気付けばあっという間でしょうね。なにより、こうやって戦術云々話せる状況になったのが嬉しいです。さあ張り切って参りましょう。
個人的に気になる仙台6連戦。すげえいろいろ起こりそうじゃないですか?取り急ぎ何羽飛ぶかね。
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