観戦記事はすでに書きましたが、こういう非常事態下での観戦機会もあんまり無い(というか結構あったら困る)ので、その時の様子をまとめてみます。これから観戦予定、という方の参考になれば。
まず入場。
従来の入場ゲートよりだいぶ手前にテントが設置されていて、そこが入場口になっています。
フラッグスもこのテント後方。
入場に際して、消毒・検温・チケットと会員証チェックとここで一気に行います。非ファンクラブ会員もチケット会員の会員証が必要。これは特設入場ゲート手前の右手で手続きできます。
こっちこっちと叫んでるレオ像が目印。
入場の流れとしては、まず消毒して検温。
こどもはこっちの体温計でした。
問題なければ、チケットと会員証提示。手荷物があれば検査もしてもらって、
なお、一旦入ると再入場は不可。定番ムーブといえる入場後一息ついたらファミリーマート…もできません。広場の自販機で…も同様。
ちなみに今回は70thユニホームつきチケットだったのですが、引き換え場所はゲート外でした。
せっかくユニホームつきにしたのにうっかり入るとその日は着れないという。そうならないよう、入場ゲートで何度もアナウンスはされていましたが。
ちなみに場内での再チェックはないので、座席確認以外でチケットを取り出すことはありませんでした。通常の入場ゲートを素通りするのはなんか不思議な気分。
グッズショップであるフラッグスも入場規制がかかってて、まずは整理券をもらうところから。
配布場所はゲート手前左手でした。自分史上一番でかい整理券。注意書きが山ほどあるもんね…。
整理券があれば即入店というわけではなく、列ができていれば待機。店内の人数をチェックしながら適宜新規の人を入れていきます。当然、消毒必須。
特に在店時間の制限はありませんでした。お互い配慮してってことですね。
5000人制限下のスタンドはこんな感じ。この日は前売りで完売。
外野指定のため前後列は空いていて、かつ最後まで前後に人が来なかったので、間隔としてはかなり広々。
隣ブロックからは列飛ばしをしていないエリアでしたが、やはり席番がズレているとはいえ前後どちらも人がいるとさほど間が広いようにはみえませんでした。ちなみに外野指定は旧椅子なので、ふかふか座席はちょっと羨ましい。
応援についても少し。
テレビ観戦などでお気づきかと思いますが、所沢は応援団の方がいて活動しています。ただし基本太鼓のみ。その太鼓もかなり加減して叩いている状況。
外野指定なのでリードの声は聞こえますが、やっぱり会話程度の音量で…となると難しくて、太鼓や音響に合わせて手拍子だけって方が大半でした。うーむ。ここは逆に普段の会話の音量を上げていくことから始めるべきでしょうか。そういうことじゃないですね。
どうしても幕とかタオルに注力するしかないのかな。青炎フラッグ、現場で見ると思ってたよりたくさんあるなという印象。
…とまあ、イレギュラーな状況にちょいちょい戸惑いはしましたが、なんだかんだ現地での観戦はよかったです。いいプレイに現場で拍手を送れるのはやっぱり良い。
あとは勝ち試合だなー。
大喜びはできないので、静かに拳を握りしめたいですね。
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