平日ピンポイントで狙ったら申し込み分は全部当たった9月。というわけで、今季2回目の現地。
変わらず新型コロナ対応の臨時形式での興行です。でも消毒液がセンサー式になってたり、消毒用お手拭きみたいなのが配布されたりとマイナーチェンジも。
今回は内野C。
ということで遂に新型シートを初体験。優しくしてね。
前回は外野指定だったので、長年慣れ親しんだA -●、B -●というブロック表記が基本無くなったことに今更気付きました。座席探そうと改めてチケット見てちょっと焦った。
新座席は噂に違わぬ快適度でした。
ちなみに9月から基本全席種ひと列空けての販売。
予想どおり、内野席に設置されていた臨時広告が撤去されていました。
このシートと前後左右の間隔で、観戦環境はかなり快適。これに慣れてしまうと、超満員とかなったら順応できなさそうでちょっと不安。
さて、ただでさえ応援制限がある現状、シートノックに出てくる選手に向けての幕ボード出しはやっておきたいなあと思ってて、それに合わせて球場着も場内での動きも合わせてたんですが、この日はやりませんでした。
3連戦最終日で明日は福岡当日移動ってのを考慮してですかね。悪天候以外の理由でシートノックしない日に当たったのはあんまりに記憶に無い。というか初めてかも。試合後に外野ノックおっ始めた日に当たったことはあるんですが。
むう、と理解しながら少ししょんぼりとしてた自分をすっごい眼で見てきたのは我が子。そういやキッズルームに行きたがるのをノック見たいから我慢させたんだった。
「レフト遠くないし気付いてもらえるかもよ。なら出したいでしょ?ね?」と説得しただけに、察した自分が「あ、これ今日やんないか」と思わずこぼした後の眼差しは親の仇をみるやつでした。俺が親なんですけど。
試合開始。
先発は平井。初回は完璧な立ち上がり。裏に連勝中の勢いそのままに、あっさり2点先取。良い感じの滑り出し。三番までで2点取れただけに、その後のチャンスでもう1点と続かなかったのが結局響きました。いけるうちにいかなきゃダメですね。
初回の攻防が終わったところで、グリーンフォレストのカフェに寄ってみる。妻子は前回友人と足を運んでましたが、自分は行ってなかったので。
ここも詳しくは別記事でと思いますが、パンケーキの提供は試合開始からというシステムは球場の姿としてどうなんでしょう。試合映像を見ながら飲食できるけど、画面左と下部に入るグッズの宣伝がちょいちょいアウトカウントに被ってきてちょっと嫌。
パンケーキやバッファローチキンを選んでみました。グルメ気取るつもりはないですが、軒並み料理が冷たいのはちょっと。特に鉄板に載せてるのにパンケーキが冷たいのは...。バッファローチキンの味付けや、冷たくても大丈夫なサラダの乗ったパンケーキは好きでした。
ナイフの角度がおかしい。
食後、キッズルーム隣のゲームセンター的なエリアへ。こどもにクレーンゲームのタオルをせがまれる。クレーンゲーム、全然やらないんだよな。
妻子もそれを知りつつ言ってきてるので、まあ1回だけやれば諦めるだろうと適当にいじったら
人生初成功がここでくるとは。
無欲って大事ですね。無心で獲りました。
当日の展開を知る方はお察しのとおり、席に戻るころには試合は崩壊しておりました。平井は自分のバント処理ミスから大量失点。あそこでとりあえずワンナウトといかないのは1点を死守するポジションにいた性でしょうか。
武隈も流れ止められず。ブルペンではあんなに柔らかかったのに。
結局日米通算2000本安打という意外にレアな記録達成の場に立ち会ったりしつつの完敗。
うーん、カード全勝がどうしてもできないなあ。
森の日に勝ちがつかないってのもちょっと心配。巡り合わせだから仕方ないけど、ここまで極端になってくるとね。スタメン発表で名前が呼ばれたらちょっとざわついたもんな(前向きな歓声が多かったけど)。
当人も凡打でベンチに戻る際、かなり早い段階から完全に歩いて戻ってたのが気になりました。凄く身体が重そうな。精神面か体力面かはたまた両方か。
去年までの森にならないと後半巻き返しは厳しいと思うので、他捕手で良い感じになっている今思い切った対応が必要なのかも。この日ヒットは出たけど、上り調子を予感させるって感じじゃなかったですね...。
ということで勝ち試合はまたもお預け。そろそろ観たいな。スティックの叩き方だけ上手くなってきた気がします。
あれも結構コツがありますね。ただ力強くではダメで、スナップ利かせてお互いの芯に当てれば結構小気味いい音がします。次の試合では芯に当てる精度を上げていきたいところ。
超どうでもいいですね。すみません。
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