ライオンズ2022年ファンクラブ会員入会記念品発表(副題:ごちゃごちゃ言わんとバッグという選択肢を入れとけばええんや

チームライオンズとかって呼ぶようにしたんじゃなかったっけ。まあいいや。

自分発信のやつでそこまでこだわらないなら青い炎で青炎とかいうやつもなんとかならんかね。

2022年のチームライ...ファンクラブ入会記念品が発表になりました。

(ライオンズ球団公式)

今回はどんなんですかね。

公式戦無くて暇だし、コーチ人事気にしてたら不安で仕方ないのでちょっと覗いてみましょう。いやホントコーチ人事情報が怖いったら無いです。赤田さんは降格と言いつつ本来の適所に収まりそうだけど、上本さんは名前が全然出ないんですが...。

おっとあぶない。記念品記念品。

まずはショルダーバッグ。

アパレル関係も定番のひとつ。今年はドライフードパーカーです。ドライフードってなんでしょう。干し柿とかのことでしょうか。今回はレジェンドブルーではないんですね。このカラーはなんでしょう。着ながらカレーうどん食べたくなる色ですね。

今回一番驚いたのがクッションテーブル。

何に驚いたって、少し前に買ったばっかだこれ。富士見のららぽーとで。

これ。

色は違いますが形状とかほとんどおんなじ。ていうかいままさにこのブログはこのクッションテーブルのうえで打っていたりします。

ダッドリーボーイズに持ってこいって言われてこれ持っていったら机じゃなくてエプロン下に直で叩き落とされそうな程度のテーブルっぷり。ちょっとした筆記やタブレットの操作とかには便利。クッション部分は寄っ掛かると体に合わせて変形するでけえボール上のあれに似ています。なので膝上に載せるときもなかなか心地良い。買って以来居間で結構使っています。

それだけ気に入ったアイテムが直後にファンクラブ記念品としてライオンズ仕様で出たとなれば、もう少しアナウンス早ければ買わなかったのに、と思わず嘆いてしまっ...てないです。

なんで一部選手のサイン入りデザインにしたんですかね。

たまにこれやることありますが、個人差あるでしょうが自分はたいていこれがあると関心がなくなります。有名主力選手のサインが入っていればライオンズファンなら100%誰でも喜ぶ、いろんな選手のがあればあるほど嬉しいなんだろ素直になれよと軽く見られている節があってなんか嫌。100％良かれとおもってなデザインなのでしょうが、うーんそういうことではないんだよなあ…。

あと何よりコレだけ流出癖あるチームでこのデザインはなかなか博打だと思います。わずか3年でこのうち半分が楽天にいるとかそこそこの高確率で有り得そうだし。移籍の仕方によってはその人のサイン入りとか速攻夢の島ってなるファンもそれなりにいるんですけども。

そこまでひねくれたファンっていうか俺は相手にしないとしても、サインが入ってる以上その選手たちのグッズになるわけで。個人グッズってそれこそその個人ファンをピンポイントで狙っている商品な訳で。チームロゴだけじゃダメなんですかねえ。チームロゴのみなら対象はファン全体になることを考えると、無駄に無関心な人を増やしてるだけなのでは…。

ちなみにこのグッズのイラストや実物写真にも、横長の切れ目というか、CDかフロッピーか入れたくなる部分があるようです。にも、としたのはうちが買ったやつにもあるから。上の画像でも見えるかと。

非ライオンズ製だと、ここに差し込める木の何かが同梱されていて、斜めに傾けたクッションテーブルの上にタブレットとかを置いてる時、置いてるデバイスのストッパーとしてセットすればおいてるタブレットもズレ落ちないということのようです。

ただ、ライオンズバージョンには同梱部品とかは言及なし。似たようなグッズをいろんな会社が出してて、こういう部分が違うのかもしれない。ちなみにこれ、ストッパーに鳴るのは確かなのですが本当に差し込むだけで、カチッとはまって落ちないとかではなく、普通に逆さまにすればポロッと落ちます。使わない時にしまう場所も入れ物もないので、すぐどっかに行ってむしろ邪魔かも。ストッパーを止めるストッパーはないのかね。

品物としては使い勝手良好。デザインがロゴだけならライオンズバージョンでもうひとつもありだったけどなあ。

今回ハイグレードにならないと入手できないのはこの３つ。やはりバッグが一番にんきになるのかなあ。クッションテーブルは数が捌けたらデザイン変えて有料グッズ化しそうな予感。黄金期デザインなら手を出しちゃいそう。

それ以外のラインナップは特筆すべきアイテムが...個人的にはポータブルキャップぐらい。もっそいペラペラな予感がしますが、ワークキャップとして成立する造りならだけどどうだろう。ライオンズストア行く機会あるかねえ。

とか書いているうちに順位確定。

42年ぶりの最下位かー。自分も含め、ファンになってから初めての経験って人は多そう。なんでも初めては新鮮ですが、これはもう今回一回限りでいいです。

さあどん尻からの再出発。

約半世紀振りの下剋上。

どうせなら揺り戻しは派手に行こう。