その中でも一番影響を受けたのがシーズンシートかもしれません。
2021年ライオンズシーズンシート事情
一年間同じ席を用意してもらえるのが特徴でありメリットですが、今年は最後まで購入席を利用する機会がありませんでした。
というのもシーズンシートは通常営業を前提にして販売しているので、前後左右の空席作りも考慮外。確かにあらかじめ一個飛ばしで売ったら、もし通常に戻れても売りにくいことこの上ないのは想像できます。
ということで、通常ならここに座れるよ、でも入場規制かかったら座れないよ、まあチョト覚悟はしておけ的な状況で販売。結果は前述のとおり。代替として購入者限定先々行抽選を行なっておりましたが、文字通り抽選で未確約。間引き前の席数分の人数を対象に間引いた数売るんだから、当然入手確約までは厳しかったみたい。ファンクラブよりは優先して当たるようにはしたみたいですが。
単価のお安い席には貴兄は座ったりしませんよね?
と言わんばかりに外野などの席は対象外だったり、FC先々行と同じ期間で申し込み受付だから、ここで外されたら一気にチケット入手の可能性が下がったり。FC先々行前に結果がわかって、外れても先々行からやり直しできれば優先感強かったのに。
なによりFC同様定期的に抽選申し込みが必須。絶対観戦できる安心感と、近年熾烈で煩雑なチケット争奪戦を回避できる楽さを求めてシーズンシートに手を出している方も多いはずですが、そのメリットはありませんでした。
2022年ライオンズシーズンシート概要
そんな流れで届いた2022シーズンシート案内。
バラエティシートなる聞きなれないネーミング。
どうやら
・シーズンシート買えばチケットは確約しまっせ
・ただ入場制限読めないから間引きパターン、通常パターンかで席割り変えます
・なのでここは貴方の席ってのは決めません
・その分何試合かハイグレードな席も用意するからさ
と言った内容の模様。入場確約、チケット争奪戦回避というメリットを提供することを最優先したみたい。
一応最上位の席は通例のシーズンシートの形のままみたいです。アメックス系が、って感じでしょうか。
争奪戦回避は魅力ですが。
毎回来年どれくらい行けるかが読めないからなあ。
個人的な感想。
シーズンシートの案内パンフはつくりがしっかりしてますね。え、そこ?
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