これが手元に届く、あるいはSNS界隈でうちは届いたこっちはまだだと微妙にざわつくことで、ああ今年も2月に入って数日経ったんだなあと実感しますね。ここでもだいたい同じころにこの話題書いてるのでもうあんま書くことないです。参考までに過去記事色々。
2021年ファンクラブ特典一式が届きました。2019年度ライオンズファンクラブ会員証が届いた
で、2022年です。さくっと現物拝見ドン。
レガース姿も相まって、センターの森が非常に目立つ表紙。ちなみにC会員です。
過去数年のと表紙を比較してみよう
すっかりおなじみになったこのハンドブック。当たり前と言えば当たり前ですが記載内容ががらりと変わったりはしていません。手元にあったものだけですが数年分の表紙を見てみました。
この短期間で表紙のメンバー軒並みいねえな、という言い飽きたつっこみはさておき、やっぱり特筆すべきは栗山か。2017年からもうすでに基本右上端っこあたり。でも表紙からは脱落せず、今回は遂に表紙中央最上段まで再浮上。
連続表紙選出グランプリ
せっかくなので、今回の2022年までを含めての連続表紙選出数を見てみました。
ちなみに今回の表紙は…
栗山・中村・増田・源田・平良・今井・山川・松本・外崎・高橋・森
2000年代すべてならともかく、直近6年分なら連続してそうな名前もあります。実際どうでしょうか。ちなみに当グランプリローカルルールとして裏表紙は連続数に含みません。
2021年表紙選手
栗山・中村・増田・源田・山川・松本・高橋・森
以上8名。なんといきなり平良・今井・外崎が脱落。若手に厳しいルールとはいえ、まさかこの年で。というのも、この年は裏表紙にも70周年ユニホーム姿の選手が載っていて、平良。外崎はこちらに入っているのです。なんという運命のいたずら、というかこれ書いているヤツのさじ加減。ちなみに今井は裏表紙にもいないので、純粋に脱落。
2020年表紙選手
栗山・金子・ニール・辻監督・今井・源田・外崎・増田・(秋山)・中村・山川・森
ココからは継続中を太字で示します。また、現在別球団所属となっている選手は括弧で示します。
ここで高橋と松本が脱落。ただ、この前年2019シーズンは高橋5年目10W-6L、松本(ルーキーイヤー)7W-4L。一方採用されている今井は3年目で7W-9L。2年連続でしっかり投げている点が2人と違うため、そこを選考委員が重視したか。
2019年表紙選手
栗山・辻監督・源田・外崎・増田・(秋山)・山川・多和田・森
ここで中村が脱落。成績は後半一気に上げて30本近く打ってるんですが、久しぶりのリーグ優勝年ではちょっとライバルが多く強力過ぎました。
2022年からさかのぼってここまで表紙を飾り続けているのは・・・
栗山・源田・増田・山川・森
残り2年一気にまいります。
2018・17年表紙選手
2018年
栗山・中村・(秋山)・源田・(炭谷さん)・(菊池さん)・増田・山川・(A村さん)
2017年※表紙・裏表紙で一枚画
表紙面:栗山・(誰かの酸素)・(炭次郎さん)・金子・(アメリカさん)
裏表紙:中村・今井・(アメリカさん)・森
…ということで、そもそも2017年版から連続掲載は栗山のみでした。
まず山川。これは脱落時の直近成績がこれからって数字なので、しかたないところ。
森の2018年での脱落は、怪我で8月まで出られなかったのが効いてしまいました。
このふたりはともかく、増田。2017年版さえクリアすれば本グランプリでは制覇だったのですが、最後の最後に…。しかもこれ前年28セーブ防御率1.66と数字は文句ないはずなんですが。
そして源田は一番今後に期待できそう。というのも、2017年新入団。1年目の成績で判断されて2018年版の表紙を飾っており、驚異の入団から6年連続表紙選出中。これは前人未踏の記録になるかもしれません。凄いと思う方がいるかどうかは別として。
いかがでしたでしょうか。たった6年で移り変わるものですね。
ライオンズだけかもしれませんが…。
あ、会員証に触れてない。まあいいか。
おまけ
プロ初勝利がどれだけ人間に自信をもたせるかを示すちょうどいいサンプル画像がありましたので皆様に。
1年目未勝利時(画像左下は本文と関係ありません) |
1勝すると
そりゃグラブも前に出しますよ。
…にしても、良い眼になってきた感じ。
今年、ピンチでもこの顔だったら期待してしまうなー。
0 件のコメント:
コメントを投稿