所沢座席紹介
ファーム
外野芝生席
授乳室
ライブ
旧ブログ

雑記11 遂に俺達のバンダナが帰ってくるぞ!

2023/06/07

グッズ関連 雑記・備忘録 子連れ野球観戦

8月の(も)配布グッズ祭

なんかもう色々配りすぎてて、何も配ってない試合に行く方が難しくなってきてませんか。
グッズメインで試合がオマケのプロ野球チップス感覚にならないといいけど。
ちなみに自分は世代的にプロ野球より断然Jリーグチップスがど真ん中です。
好きなチームもないのに自分もなんか買ってたなあ。選手なんてマイヤーくらいしかわからんのに。

で、配布内容は多すぎるので公式リンクで済ませます。



8/2、4はジュニア会員にバンダナ配布


見出しに偽りあり。
ただもう自分の中ではそう変換されるレベル。

正しくはランチセット(全3種)。
いつものとおりどれかは選べない。
一方カラー展開のある保冷バッグは日別で配布カラーを分ける形式をとってます。
これランチセットもそうできなかったんですかね。
見た感じ、このデザインが欲しい!って決め打ちするこどもが多そうです。
それで外した時のこどものテンションが不安。

まあそれはさておき。

このランチセット、なんとバンダナつき。
包みとしてバンダナくらい付くだろうって?
そこじゃないのです。
ライオンズが、バンダナを、球場で配布することに意味があるのです。

たぶん自分世代かそれより上の方は共感してくださると思います。
90年代の前、中盤あたり、ライオンズはバンダナ応援なる革新的システムを導入したんですよ。
ラッキー7の若き獅子たちのときに左右に振りましょうと。
で、すげー勢いで配布したんです。
当然ライオンズだからブルー一色ではなく色とりどりのやつを。

結果は言うまでもなく。

行き場を失ったバンダナの行先。当時こどもだった方々場合、その終着駅はほぼお母様の元だったと思います。

あの時期、ハンカチのローテが全部ライオンズバンダナだった小学生、それこそ弁当箱の包みがライオンズバンダナになった中高生は俺だけでは無いはずです。

時を超え、ライオンズのバンダナは最初から弁当箱の包としての命を受け復活。

配布日にこどもから奪い取り左右に振り回す中年男性あるいは女性がいたら、きっと昔を懐かしんでるのでそっとしておいてあげてください。

どっちかっつうとこっちのがレトロ感ある。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ