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2019.6.16. 所沢最後の交流戦 L10-6Ys @メットライフ

2019/06/17

観戦記

18試合制になってから、あっという間に終わる印象の交流戦。

・・・しょっぱなからまた随分と個人差のある感想で。

実際、ホームビジター3試合ずつの36試合時代はすごい長ったらしい印象でした。まだあんのか、みたいな。とはいえ2試合ずつの24試合は日程がごちゃごちゃでリズムが掴みにくかったし。2勝2敗の痛み分けもなんかすっきりしなかったなあ。

結局不公平感はあれど今の形が一番いいのかな。2年に1回だとビジターゲームは貴重な感じが増して球場に行くモチベーションは高まるし。3試合だから引き分けが無ければ一応白黒つくし。交流戦苦手なチームは試合数少ないほど大やけどしなくて済むし。

ちょっと足りないくらいがちょうどいいのかもしれません。釜めしとかのおこげもちょっとだけあるから魅力なのだし。釜のなかまるごとおこげていたらさすがに店主を呼びます。


そんな交流戦ですが、早くも所沢では最終カード。で、最終カードにやっと今季交流戦初観戦です。





駅前広場もだいぶ様変わりしました。なかでも練習場のおおきなロゴは映えますね。




どっかには前身球団の球団旗ロゴもあるそうです。過去の歴史を引き継ぎつつ、向こう何年所沢のチームであり続ける覚悟がみえて良い感じ。

ただ、前も書いたけど導線というか、フリースペースの減少に一抹の不安。仙台みたいなごちゃごちゃした感じが出そうで。パークに一番必要なのは開放感だと思います。

一方で、開場当初からあった建造物が無くなる姿は少し寂しいですね。仕方のないことですが。我が子と自分が思い浮かべる球場前広場は、違う姿なんですね。





試合。

カード初戦を取ったのに・・・が続いてた状況で、やっと最高の形で打破すると思ったら最悪の形で継続した昨日。これで結果このカードも負け越すと、本格的に沈んでいきそうだったので重要視していたのですが。






松本の粘投、打線も中盤に一気に加点して久しぶりの勝ち越し。

松本は2回を凌いだのが大きかったですね。少しでも長いイニングを、とか余計なことを考えず序盤から全力でいけたのは、光成本田がしっかり放ってくれたおかげ。リーグ戦再開以降はキーになってほしい投手なので、はやめに2勝目がついてよかった。

気になったのはヤクルトの外野手陣の肩。かなり浅い当たりでもがんがん進塁してたのでもともと情報はあったのでしょうが、強くもないしコントロールもよくない。外野手の抑止力は大事だなあと実感。一方で決して肩がいいわけではない金子に向こうは複数回刺されたことを考えると、運もあるでしょうが。

交流戦の残りはビジターなので、今年はこの1試合だけ。白いボールのファンタジー、1回歌える機会があってよかった。ここまでタイ。少しでも貯金して終わりたいですね。


そういえば、今年観戦勝率良いです。
チームがそんなに勝ってないのに観戦勝率が良いって言うのは、そういうことなんですけど・・・。

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