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青炎フラッグをライオンズに送り付けてやろう(送料自己負担で)のコーナー

2020/06/10

雑記・備忘録 新型コロナウイルス感染拡大関連

無観客試合の応援方法としてファンに提示された「青炎フラッグ」。形はどうあれ優勝に向けて戦う選手を応援する方法があるなら、全力で活用せねばなるまい。それが球団の掌で都合よく踊らされる形でも。手に負えないくらい踊り狂ってやればいいのだ。

というわけで、作成することにしました。

こんなこと書いておいて「まあ僕は造らないんですけども」というのもね。造らざるを得ない状況に自分を置く意味もあっての投稿だったりもします。忙しくはないですが、環境的に少しは気合入れないと造れない身になっているので。実家の駐車場でスプレーでがしがしやっておたら隣家のじいさんに「おお学祭の準備かい?」と言われていた自分はもういません。


まずは資材の調達。

家に全くないわけではないですが、布は現行サイズにあわせたカットをお願いしちゃっているし、妻の希望の色はストックしていないし。

ということで向かったのがこちら。





あちこち動き回りたくないので、布もアクリル絵の具も確実に数多くあるところを考えたらここになりました。この日は午後から雷雨予報。人混みを避けるため降り出してから車で向かう。雨は厭うものではなく利用するものです。

まずはなにはなくとも布の調達。120cm規制を活用するために巾120に近い布を物色。いろいろ手に取っていると、ものによってタグが余計についているものが。なんだろうと思って見てみると「白物は1mまで」という購入規制。

まさか店でサイズ規制されるとは。新型コロナの影響ですね。マスクに使える資材は軒並み規制されている模様。ちょっとくすんだ白はセーフだったので、そちらを購入。




帰宅して作成開始。

サイズ調整にはいつもどおり裁ほう上手を使います。便利。ミシンが得意でない自分でも裁縫の真似事ができるありがたいひとしな。自分みたいな不器用におすすめのアイテムを別記事で紹介しています。


当方美術家庭科ともに2の不器用マスター。抜群の演技力と渋さが無い限り不器用の自白はカッコいいものにはならないですね。「不器用だからこういうのつくるのは…」という方も多いと思いますが、それでやめちゃうのはもったいない。大丈夫、俺がもっと恥ずかしい出来のモノ恥ずかしげもなく送ってますから。

ここで難敵出現。我が子。

こどもが、おとなが布を拡げて絵の具を塗りたくる様を見て放っておいてくれるわけがありません。そういう生き物です。

仕方ないので、マスキングテープでびっちり保護した箇所を任せる。楽しそうにやっていました。途中妻に「集中しながらやんないと大人になって応援幕造れないよ!」という謎の怒られ方をしていましたが。


難敵の出現もなんとかやりすごし、無事完成。あとは送るだけ。今回はレターパックライトにしました。



A4サイズの専用封筒みたいなものをくれるので、送付用の梱包品を工面しなくていいのが便利。封緘用シールもあるので糊も不要です。送料込み込みで370円也。

規制サイズに近いやつを2枚折り畳んで入れましたが、問題なく収まり厚みも問題ナシ。一瞬送付先の電話番号記入欄に焦ったものの(旧テレホンサービスの番号書いたろうかと思った)、無事発送。

とりあえずやれることはやったぞー。さあ開幕せえ。

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