今季初ホーム観戦がホーム最終戦
というね。
正直ここまで来たら数十年振りに一軍ホーム観戦ゼロもいいかと少し思ってたんですけども。
神戸で久しぶりに野球面白いなあと思っちゃったし。
蛭間が本格的に気になってきたし。
...と思ったら抹消されてんじゃん。
うーん、観戦のテーマが消えてしまった。
兎にも角にも今季初所沢。
と言ってもファームで数回来てるから、言うほど久しぶり感は無し。がらりと変わってるポイントも無いし。お互いがっつり応援してるくらいか。
デストラーデさんがOB戦プロモーションも兼ねて来場。日本語上手。上手だけどペラペラってわけでなく短文短文で繋いでたまに英語。要はルー大柴みたいな。逆ルー。
OB戦、やっぱりあの人とあの人は出て欲しいですが、今回発表にも名前無し。とりわけおひとりは気軽に声かけられる感じではないのは承知しておりますが。でも率先して道をつくってあげるのはライオンズであるべきだと思います。その道をまた外す怖さはあるでしょうけども。
試合
一応久しぶりに観るんで現状把握はしようと順位表とか見ておいたんですけど、CSまだ可能性はあるんですねえ。全勝して尚且つ他チームの残りカードが全部ライオンズに都合の良い結果になればってレベルですけど。
ていうか2位〜4位までほぼ5割で団子とか、いつの間にこんなことになってたの。楽天はバリバリCS可能性あるのね。てっきり上3つはとっくに固まってたのかと。
でもまあそうですね、そういうことなら足元掬いたいですね。三つ巴の時にオリックスはまだしも5位6位に負けたらキツイだろうなあ。痛いだろうなあ。
秋の上位いじめは下位の嗜みです。
なんてゲスいこと言ってるとバチが当たるもんで、則本の調子が良すぎ。ネット裏の上段席だったのですが、そっからでもはっきり曲がりがわかるスライダーがとにかくヤバい。コントロールも良いし、これどうやって打つのよ。
一方渡邉も安定して投手戦の様相。というより楽天が気負いすぎなのかしら。一死一塁でのライトフライで帰塁できずにゲッツーなんて場面も。楽天って年に1回くらい所沢でこういう走塁ミスしてるイメージがあるなあ。最たるものが熊代のトリプルで。
結局先制を許すも、あちらの守備ミスでチャンス貰って同点。その後も無死一二塁ってチャンスを活かしきれず同点止まりなあたり、野球の質としてはたぶん順位どおりなんですけど。質どうこうより則本が良かったとも。
そんな則本が7回107球で同点のまま交代。スタミナ切れや攻略されかけな雰囲気は一切なかったけど、随分あっさり替えたなあ。今思えば残りカードでもう2回くらい起用する算段だったんですかね。中5で争ってる2チームの当てられるみたい。真意は知りません。
向こうなりに考えがあっての交代とはいえ、多分今日の則本だったら代えてくれて良かったという感情の方が強かったのでは。
佐藤が決めてくれてもちろん殊勲なんですけど、結果的には極端すぎる外野前進が裏目。あの飛距離で完全に頭越されるのは...。
逆に9回のライオンズの外野前進はハマった。銀次の当たりが守備位置ビッタシでした。自分は守備位置以上にベンチから位置の指示出すコーチばっか見てたけど。
9回の拙攻含め、どちらかというと相手のちぐはぐさが強く感じられた試合でした。勝ちは勝ちですわっしょーい。
暮れの元気なご挨拶
試合後、所沢及びカード最終戦の楽天が挨拶。その後インタビュー挟んで最終戦セレモニー。さっくりしたもんでしたね。振り返りVにキャプテン挨拶監督挨拶で場内小回り一周。
そういや引退退団の類いで発表されてるものがまだ無いのか。たいていはその選手の挨拶とか入ってたから、それが無い分あっさり感じたかも。
あとなにより暑かった。
最終戦の試合後って肌寒いイメージなんですけど。
とりあえずは一旦ホームの皆様お疲れ様でした。
残り試合、全部勝った方がいろいろ面白くなるなら勝つ方向でひとつ。
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