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すこぶるざっくりドラフト話

2023/10/24

雑記・備忘録

オフですね。
オフといえばドラフト。
下位球団でも希望を持っていい素敵イベント。

今年は10/26。

ブログにドラフト記事載せる以上は指名予想とか細かい候補情報とか期待されそうな気もしますが一切無いです。

大卒即戦力投手多め

はい、受け売りです。自分の目で分析した感想なわけございません。
多めらしいよ!おばあちゃんが言ってた!

受け売りで書いても問題無さそうなくらいそういう見解ばっかりです。

ライオンズさん一位は事前公表も


気になるライオンズですが、我らがGMのコメント。
この記事で気になるのは、GMのBクラスだったと微塵も思わせぬ素敵すぎる笑顔、綺麗すぎて逆に不自然な歯並び、あとは事前公表を匂わせてる点。

当初一位指名するつもりだったっぽい佐々木がアメリカ進学となり再考を余儀なくされた格好ですが、その分もう今回はおとなしく無難に即戦力大卒行っとこうと割り切れた感もあります。

即戦力投手が多いってことは、今年のドラフトで即戦力投手が取れないとだいぶ痛いともいえそう。それを防ぐために事前公表しちゃうのも確かに手。

素人展望

まあ投手中心ですかねえ。貧打で下位だったとはいえ。

今季は先発陣結構勝ち星的には柱が揃ったわけですが、ライオンズの主力なんて数年で抜ける前提で動かないと。ていうか出る前提の柱が既に2本。

もうこのサイクルは慣れるしか無いので(切ない)、補充サイクルを早め厚めにするエンドレス延命措置で対応するのみかと。そう考えるとその年の敗因ってだけで、良い素材の投手を取る枠潰して野手に行くのは無さそう。二巡目も順番早いし、即戦力投手二人とかいきたいよね。

じゃあ打線どうすんの?あの人も本多コーチと雑談してたんでしょう?

という懸念はありますが、正直これはドラフトでどうこうでは無い気がします。極端な長距離砲を海外からぶっこ抜きチャレンジ。ダメならすみませんで。

ここ数年、なんか外国人の取り方に違和感。来た外国人は皆異国で奮闘してくれてるけど、そもそもそのタイプ必要? って選手が多い。なんというか、外国人枠で補うポイントでは無いように。

ここからいつも以上に知能指数ひっくい持論。

わざわざ外国人枠で取る以上、日本人選手じゃ到底出てこない育てられないタイプを取るべきだと思うんです。

選球眼良い中距離打者。そりゃいたらいるに越したことない。でも頑張れば下で若手が育ってそうなってくれる可能性はある。

育てられる可能性があるなら育てにいくべき。

バット持つとき手の上下逆で、スタンスは開脚前転開始前みたいに大股開き、足の速さは全力疾走が源田の小走りのそれとほぼ同じ。

でもバットに当たった時の平均飛距離170m。

そういう選手を取るべきなんですよ!


結局なにが言いたいの?
ドラフトは投手で、打線強化は外国人で。


入団テスト組にも注目

先日実施した入団テスト組からどれだけ指名するかも見もの。
潮崎さんが結構人数指名する意思を表明してます。
これは上位指名と違って長期戦略での指名になるわけですが、指名内容で将来的な育成ビジョンが見えてきそうで、結構楽しみです。


最後にひとつ。
ドラフト後「今年指名されなかったー」ってボケた奴が深爪しますように。


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