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【ネット裏エグゼクティブシート(ベルーナドーム)】二軍戦だしネット裏にしてみました 2021.7.6 L二軍4-3F二軍@メットライフ

2021/07/09

ファーム施設 ベルーナドームの座席関連 観戦記

ネット裏エグゼクティブシートでの観戦レポートです。
所沢・ベルーナドームその他の席種についてはこちらから。

所沢・ベルーナドーム各席種情報

席種ごとに記事を作成しております。 席種名含め、すべての情報は記事作成時または観戦当時のものです。 リニューアルなどで変更している場合があります。



上本コーチがいるので、都合があえば行くようにしている二軍戦。

とはいえ現状カーミニーク開催のチケットはファンクラブ先行販売日に完売が常なので、試合日が近くなって都合がつきそうになってもチケットが抑えられないというパターンが多いです。これゆえに全然行けていないファンの方は多いだろうなあ。

この状況でありがたい存在なのがメットライフドーム開催。販売エリアを絞っているとはいえ元々のキャパがカーミニークとは0ふたつ違うので、席種に拘り過ぎなければチケットの購入自体は可能です。

今回は7月6日。直近に都合がつくことがわかって空き状況を確認したところ、×や△が多いとはいえ、上位席種も1人ぶんならなんとかなる状況でした。

前回の観戦時に、打撃コーチの立ち位置だと三塁側の場合最前列でも取らない限り姿が見えないことは確認済み。ファームだし、そこまでどっちサイドかは拘らなくていいか。むしろ一塁側の方が…。

とチェックしていたら、ネット裏エグゼクティブシートに空席を発見。しかも一塁寄り。この席種はまだ座ったことないし、折角だからと購入。一般販売以降に買う場合、Lポイントで賄えるのがメリット。いちおうカーミニークの試合でも交換可能ですが、交換可能になるのを待っていると確実に完売しちゃうので、システムとしては形骸化しています。ファームの試合でこそ活用したいんだけどなあ。味を占めて、チケット形態は今回もMOALAで。


そんなこんなで当日。


視点としてはこんな感じ。高さ的にはダグアウトテラス最後尾のちょっと上あたり。内野にほど近く、かつ俯瞰でも見やすいので、個人的には好みです。



座席はクッション性に富んだ特別仕様。新装内野エリアの椅子も座り心地の良さに驚きましたが、それを超えてきています。ゆったり座れてとにかく疲れません。快適。

右手側の肘掛け下になんかあったので見てみたら



コンセントがありました。電子機器を充電しながら野球観戦する時代なんですね。

ほか、用途がよくわからないものも。

アニメのロボの耳とかこんなやつでしたね。



これもよくわかんない。一軍開催時はここにメニューとかが置いてあるのかな。なんとなくIphoneを入れてみたらジャストサイズ。多分正しい用途ではない。そして忘れて帰りそう。

なお、一軍戦での話にはなりますが、エグゼクティブシートは専属スタッフの対応エリア外です。

プレミアムシート外の客は客にあらず宣言

ラウンジやオーナーズレストランも利用可能席種から外れています。単純に座席位置と座席構造だけで上位の席という感じ。充分ですけど。

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2021年8月29日追記

一軍でもここで観戦する機会がありました。


ワンカットで内外野打者走者が観れるのはやはりいいですね。中村が一塁から長駆ホームインのシーンがありましたが、判断の良さが凄く伝わる絵でした。

あと一軍公式戦だと前で専属スタッフが動き回っていて、サービスの境界線が凄くわかりやすい。せっかくだからこっちにも来ませんか。

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試合。

ここ最近一軍がかなり低調なので、起爆剤となる若手がでてきてほしいところ。今年に関しては、自分が観戦した二軍戦に出ていた選手が程なく一軍で結果を出すことが多いので期待。カーミニーク開幕戦で先発した松本はローテの中心になり始めたし、愛斗呉も出てたし、ぼかすか打たれた日だったけど水上も観てるし、佐々木渡邉田村あたりは前回のドーム観戦で観る機会がありました。

その状況下で先発本田っていうのは若干微妙な気分。当人悪くないし、実際上で活躍してくれたらそれはそれで素晴らしいけども。そもそもこっちいちゃダメだろうという選手だからなあ…。

一方のハムは、太田と中田、杉谷とかもファームなんですね。現状の一軍5位と6位の戦い。苦労している感じがファームの試合でも滲み出ちゃっていて若干切ない。

相手の先発は吉田輝星。ここまでの成績はわかりませんが、この日はよかった。ちょっと手も足も出ない感じ。球に威力があるし変化球も良い。なによりコントロールが良くて、付け入るスキがない感じ。実際ヒットも打てずじまい。元から予定していたのか、3回くらいであっさり交代していました。

その後もチャンスメイクもできませんでしたが、6回の裏四球でもらった満塁のチャンスでようやく鈴木が右中間フェンス直撃の走者一掃スリーベース。ようやく一本出てすっきり。

一方ライオンズ、本田が7回を投げ終えたあとの継投はこんな感じ。





個人的には大曲に期待したけどこの日はイマイチ。最後の浜屋が一番安定していました。きっちり0で、逃げ切り。



鈴木は次の打席でも長打を放っていました。ファーム打率も3割台後半と好調みたいですね。今年は一軍の外野が固められていないし、どこかで呼ばれるかもしれません。

しかし一軍の打線の状況はきついですね。特に経験値でいえば中堅にあたるメンバーが軒並み微妙というのが。こういうときこそ若手に頑張って欲しいところ。今日出てたメンバーでそういう選手が出てくれることを祈ります。上本打撃コーチの手腕に期待。


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