こどもに与えたライオンズグッズに関する幾つかの考察～応援グッズ編～

我が子に（買い）与えたライオンズグッズの紹介シリーズ。
アパレル関係編に続く第二弾、今回のテーマは応援グッズです。
前回同様買った時期が数年前のもあれば、頂き物・おさがりもあるので、
既に販売が終了しているものもありますが参考程度に。

また、ユニホームも応援グッズの枠に入れられそうですが、
アパレル関係で触れちゃったので今回は割愛。
ちなみにオンラインショップのカテゴリは「応援雑貨」。
なんか親しみない表現ですが毎年これですね。

先に個人的な結論を書いておくと、
未就学児にはミニが良い、です。


こどもに与えたライオンズグッズ
～応援グッズ編～

ツインスティックバット

ちなみに正調ツインスティックバットは３７ｃｍ。
並べるとこんな感じです。



結構違いますね。
周囲への迷惑云々もそうですが、
純粋に当人が操りにくそうなサイズです。
正調は就学時以上からのたしなみでしょうか。

メガホンからツインスティックに主流が移行して久しいですね。
せっかくなので並べてみました。

意外にも長さはツインスティックのほうがあるんですね。
ただ幅はバット型メガホンの圧勝。
しかもこれを二本で叩くのが一般的なスタイルだったので、
どれだけコンパクトになったか。
当時はメガホンだけでカバンパンパン。ていうかはみ出てた。

９０年代主流だったバット型メガホンの
口に当てて声を出し拡声する、というメガホンの要素を捨て、
打楽器要素を特化させ、かつ持ち運びを簡便にしたのが
現在のツインスティックバットといえそうです。

バット型メガホン主流時代にわき役として存在した、
ツインスティックバットの源流と言えそうなのが
カンフーバットでしょうか。




こどもに持たせましたが、細さはちょうどいいものの長さがちょっと。
スリムミニツインスティックバットがカンフーバットの小さい版に近いです。


ツインスティックバットは主要な応援グッズということもあり、
年度版レベルで毎年新デザインが出ます。
フェスティバルズなどの限定イベントのグッズにも入ってきますね。
その分毎年微調整されていて、逆に「あ、これいいな」と思ったものが
翌年から販売されなくなっている、ということもあります。



これ、友人からのプレゼント。
長さ太さデザインともに個人的には完璧だったのですが、
もう売ってないですね・・・。


太い分結構しっかりしているので、雑に扱われても安心。
小学生あたりになると小さくて物足りなくなるかもしれませんが、
それまでの期間はばっちりがっちり戦力です。
どっちで応援するか迷った時もこのサイズなら両方持っていけるので、
気分にあわせて持たせています。

フラッグ

口元お前。

必死。

１と６０。４９は？

タオル

我が家ではこどもがメヒア担当。