自分は行っておりませんが、友人知人界隈はこの週から観戦再開している方も多かったです。
施設の大幅リニューアルが行われた年ということもあり、座席に驚いたり善福寺に寄ったり、新しいグルメに舌鼓を打ったりアイスココアガロン単位で飲んだり、Twitterのタイムラインは久しぶりに活気が溢れていました。みんな楽しそうでいいなあ。アイスココアは冷たそうだし。
そんな中、施設関連のほかで話題になっていたのが応援方法。各球団に先んじて応援団が活動する旨はリリースされていましたが、この状況下のため基本は太鼓によるリズム応援。声を使わず音を響かせるために…ということで、メガホン系のグッズを活用する方も多かったようです。
64さんのお勧めは応援ハンドのようです。
我が家にもあったかしら、と思いざっと見たところ
こんなのしか。
実家に行けばやたらあるんですけどね多分。
64の考察を眺めるに、それ自体が二股に分かれていて、1本を持ち空いた手でクラップする形式のモノが音に関しては良さそう。いわゆるVメガホンタイプ。
恒例昔話。
Vメガホン、メガホン全盛時代にはバット型メガホン同様各球団の主要応援グッズでした。球団ごとに主流がバット型かVメガホンか分かれていたイメージ。自分の中ではブルーウェーブとホークスがVメガホンの印象。
今のミニVメガホンもそうですが、ふたつを蝶番的な感じでくっつける構造で、ちょうどそこが持ち手部分。それゆえ1試合に数回手の肉挟んでオウフとなっていました。
意外と同様の被害者の声が多かったのか、その後グリップ部ありの仕様も出てきました。前述の応援ハンドがどうしてもこどもっぽい…という方にはこれが適していると思うのですが、いかんせん脆かった。まあ見事に根元からボッキリといきます。個人的に最脆はコレ
ダブルメガホンって名前だったのですね。根元はもちろん全体的にスペランカーな仕様でした。これ10試合以上がっつり使って無傷で保管できている方がいたらぜひお話を伺いたい。形状・デザインはかなり好きだっただけになあ。
どうしてもこのへんは過去のものになるので、古参ファンしか活用できない嫌いはありますが、せっかくの機会なので世代の方は倉庫を漁ってよさげなものを探してみるのも楽しそう。
残念ながらフラッグ禁止の状況でスタンドの色味が少ない点を考えると、手でもいいけどあえてメガホンってのはありだと思います。ユニホーム着て観戦って文化がなかったころ、スタンドの色合いを決める大事な要素でもありましたねー。
そういえばこんなんあったな、と呟くと短時間でこれ?って画像付きで返信がくる我がTwitter。類はなんとやら。
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