なお本記事上の画像・情報は2010年代中盤以降のもの中心になります。
千葉マリンでおむつ替えができるのは、
大きく分けて2カ所になります。
場所をイメージする際には下記参照。
・千葉マリン球場案内図(マリーンズ球団公式)
2019年5月に観戦した際のこちらの記事も参考になれば。
ベビールーム
メインコンコース内の、位置にして一塁ベンチ上あたりに
ベビールーム(授乳室)があり、その中におむつ替えシートがあります。
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外観。 |
他球場の授乳室は施錠されており、
係員の方に申告して利用するシステムの場合が多いですが、
マリンの授乳室は自由に出入りが可能です。
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入って右手がおむつ替えゾーン。 |
授乳ブース内を除けば男性の入室も可能なため、
夫婦で一緒におむつ替えをすることができます。
もちろんパパのみ・ママのみでのおむつ替えも可能。
ベビールームについての詳細はこちらの記事で書いてます。
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トイレ内
先述のとおり、ベビールームは1塁側ベンチ付近。
外野寄り・特にレフトスタンドからだとほぼ場内半周。
授乳ならともかくおむつ替えの頻度でその距離は・・・
と思った場合は、トイレにもおむつ替えシートがあります。
全トイレに存在するかは未確認ですが、
少なくともレフトゲート入ってすぐのトイレには
おむつ替えシートが設置されていました。
画像がアップのためわかりにくいですが、
ベビールームにあるようなベッドタイプではなく、
使用時にバタンと倒すタイプのシートです。
個室トイレ内ではなく洗面所付近にあります。
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ベルトは伸縮式。先端を引っ張って伸ばして・・・ |
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固定。ちなみにこれ頭の位置が逆さまです。 |
個室の待機列に混じる必要がなく便利。
暴れる我が子に苦闘する姿を晒されるのはご愛敬です。
場外の状況
上記2カ所は開場後しか使えないため、
もともと海浜公園内にある施設ということもあり、
場外のトイレなどは海浜公園のそれ、という感じ。
また、駅から球場までにベビールームなどを併設してそうな施設もありません。
しいて言えば歩道橋手前の両ホテルのロビーなどにあるかも?ですが、
あったとしても使いにくい、という方がほとんどかと思います。
開門時間に余裕を持って着く場合には、
事前に駅中・駅前で一度替えてしまった方がいいかも。
また、指定席で並ぶ必要がないけれど早く着いた場合は、
球場から少し歩きますがイオンモールもおすすめ。
球場近くからすぐ見えて近そうだけど歩いても歩いてもつかない。
開場当初の福住~札幌ドームを彷彿とさせます。
その分施設は充実。もちろん授乳室なども。
試合日の食品売り場ではユニホーム姿もよくみかけます。
一日フルに使えるなら、昼間はショッピングで夜ナイター観戦もいけます。
以上自身が使用していた2010年代の情報をベースに、
千葉マリンのおむつ替えシートをご紹介しました。
なお、写っているのは当時の我が子。
小さいなあ、かわいかったなあ(過去形)。
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