全敗した相手が2つもあったのは微妙だけど、これだけ先発投手不足の中5割は上出来。
幸いスタートダッシュに大成功したチームもいなかったし。
後ろも痛みは伴ったけど当面の勝ちパターンは固められたし。増田が良いのはなんか嬉しい。
5月に帰ってくる予定のローテメンバーが戻るまでこの調子でいければ御の字。
そんな今季初の週末のホーム開催。
自分は親族の集まりで行けませんでした。
祖父が長生きしているのでそのお祝い。
高原地帯に行っておりました。
ゆったりと流れる時間に身を委ねてリフレッシュ。
…最後に職場からの入電で吹っ飛びましたが。
で、道中の移動時間と試合時間が被ってたところはスマホで観戦。
速報イコールテレホンサービス世代としては、スマホで観戦するたびに未だに「凄い時代になったもんだのう」と感慨に耽っております。
ちなみに使ってるのはDAZN。
夫婦でファンクラブ入会記念品をパリーグTV3ヶ月無料権にしてはいるのですが、10月もかかってくる可能性を考えると5月からにしたいんですよね。
ということで4月は我慢かなあと思ってたら、DAZNが2ヶ月無料とのことでお試し中。
アプリだと目当ての試合にすぐ辿り着けるのが良いですね。
そういえば、去年物議を醸したサンデーライオンズはハム戦の時に聴取。
ちゃんと実況されていてひと安心でした。今年は聴きます。
いつでもどこでも動画で観られる時代に、実況よりも副音声的な色を濃くした去年の手法は発想としてはアリだと思いましたが、内容が伴ってなかった印象。
耳を傾けるしかできない、という環境や状況はまだまだ多いですし、だからこそラジオを聴くという聴取者がほとんどだったことを考えると、状況説明不足によるストレスが新しいアイデアの面白味に勝っちゃってたのがね。
野球中継がなかなか厳しい立場になってきたラジオ界ですが、試行錯誤しつつ継続していって欲しいです。
とはいえ今回の仙台も、地元局垂れ流しなら文化放送聴かないだろうなあ。
現地行かなくても、スタジオでテレビ中継見ながらの実況でもいいから文化放送制作のライオンズナイターが聴きたいんですけど、そういうのはダメなんですかね。
テレビ埼玉は一時期似たようなことをやってたような。
バックが思いっきりブルー一色のアレ。
今思えば、別にカラ出張丸出しにしてまで実況解説を画面に映す必要はあったのだろうか。
野球以外で行くと石澤常光PRIDE初参戦や猪木祭初回はワールドプロレスも映像に実況後付けだった記憶。
結構やってんじゃん。
ていうことで、臨場感30%カットでも純度100%のライオンズナイターを望みますが、いかがでしょうか。
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