7/21~26メットライフドーム一軍公式戦チケット販売のご案内(ライオンズ公式)
販売直近時用の備忘録、数年後の思い出話用として概要をざっくり拾ってみます。ない方がいいけど将来似たような情勢になった時の参考にもなるし。最後に個人的な感想なども。
いちおう参考になれば、各座席の記事もあわせて。
ライオンズ有観客試合チケット概要に関する幾つかの考察
対象試合
ブログタイトルやリンク先の記事タイトルにもあるように、7月21日~26日の計6試合(マリーンズ戦)が対象。NPBで有観客再開日に設定している7月10日の直前からロードに出てしまうので、再開後最初のホーム開催がここになります。再開から出遅れる感じにはなっちゃいますが、チケットを買って球場で見るというなんでもないようなことが幸せだったと思いながら待ちましょう。言うまでもなくロードとかけております。
発売スケジュール
先行販売と優先順位
7月3日から販売開始になりますが、優先順位が設定されてます。
- FC会員・シーズンシート契約者の先々行抽選
- シーズンシート契約者の優先WEB販売1回目
- シーズンシート契約者の優先WEB販売2回目
- FC会員先行WEB販売(ステージ別開始時差あり)
- FC会員先行窓口販売(ステージ別開始時差あり)
- 一般販売
先々行抽選はファンクラブ会員も参加できますが、販売はシーズンシート契約者の優先販売を2度経てからになります。年単位で何十万と支払う予定だったファンだしこれくらいは優遇されて当然か。
ちなみにファンクラブ1会員につき1試合あたり先々行抽選では4枚、WEB先行以降は6枚までファンクラブ会員価格で購入可能。なお最大1会員1試合6枚が限度なので、先々行で当たってると先行以降は6枚-当選枚数まで。
チケット争奪度はいかほどか
これは想像の話。
ファンクラブも先々行抽選に参加できますが、その後の購入機会はシーズンシート契約者の優先販売以降。実際シーズンシート契約者の方々が何名いるか、というところも絡んできます。
ざーっくりシーズンシートの数をみてみると、だいたい4000弱(間違ってたらすみません)。ちなみに今年は売り切れてます。すべての方が今回買い求めるかはわかりませんが、5000人と考えると大半を占めるとは思われます。当初の開幕カードの先々行を考えても、やはり先々行後・シーズンシート契約者優先後のFC先行までに残る数はごくわずかになるのではと予想。
販売席種と座席間隔
5000席の間引き販売ということで、一部販売をしない席種があります。
- フィールドビューシート
- ダグアウトテラス
- Lsダイニングシート
- ブルペンサイドシート
- 外野芝生指定、ベンチ
グループ席でもふらっとリビングなどは定員を変えず販売。ただしブロック単位での間引きはするようです。
販売席の間引き方は以下のとおり。席種によって異なります。
<内野指定B、C>
横・前後1席飛ばしの形で各列販売
偶数列は偶数番、奇数列は奇数番のみでの販売
<ネット裏エグゼグティブ・内野SS~A・外野指定>
横1番飛ばし・1列飛ばしの形で販売
偶数列の偶数番のみ販売、奇数列は列まるごと販売無し
<その他>
エグゼグティブ以外のネット裏は間隔をあけて販売
ステンレスカウンターは偶数番のみ販売
チケットカテゴリ
7月22日はスタンダード、そのほかはプレミアム価格での販売。
ジュニア会員が前売300円の席種
参考↓
スタンダード・プレミアムの試合で設定があり、かつ今回販売されるのは内野C・外野指定になります。スタンダード試合の内野Bは当日だと無料になりますが、今回当日券を期待するのは難しいのかなと。ちなみに前売だと1,200円。
個人的感想
ついに発表になった5000席版チケット概要。
値段は上がってもやむなしと思っていましたが、通常の料金帯できましたね。だいたいおとな1人3000円前後から、といった具合でしょうか。ハムのときも書きましたが、中規模会場のプロレス格闘技イベントとかで考えれば妥当な席数と客単価。
家族連れ時の注意書きはなくて残念。といっても1席飛ばしなら横がそんなに離れるわけでもないので、連番で取れればそこまで家族連れ・友人連れでも気にはならなさそう。内野B、Cは列は間引かないということで、横並びより「奇数列端から2枚と、その前後いずれかの偶数列端から2枚」という形の方が連れとの距離は近そう。そういうチョイスができるとは思えませんが。
まあ一個飛ばしの着席なんかは不人気自由席時代当たり前にやっていたというか、友人同士でもいきなり詰めて座ったら恋心芽生えるか嫌悪感が湧きたつか位ナチュラルにソーシャルディスタンスだったので、連れで行ってもそんなに違和感ないのかな。前述のとおり全員横並びでだと端同士は遠く感じそう。それが目的の間引きなのでいいんですが。
個人的に興味があるのが、5000人っていったいどんな見栄えなのかというところ。
観衆発表1万人とか2万5000人とかのざっくり勘定が当たり前の時代に生きてきたので、実際の5000人の光景をみたら、なにかしらの衝撃は受けそうです。その光景をみて、当時なら何万人発表だろうと考えてみても面白そう。
さてどうしますかね。
そもそもあたるかどうかって話なのでとりあえず申し込んでだけみるかなあ。
後日発表の観戦・応援ルールがどんな感じか。間引きで声出しもできない分、青炎フラッグサイズ使ってOKとかならがぜん行きたくなりますが。
最後に。
感染しないように観戦する。
文字ならいいけど音だけだと混乱しそう。
ちょっと観戦してきます!とか職場で言ったらざわざわしそう。
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