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メットライフドームでの有観客試合観戦ルールに関する幾つかの考察

2020/07/19

雑記・備忘録 新型コロナウイルス感染拡大関連

ビジター続きの2週間を終え、久しぶりにホームに戻るライオンズ。
前回までは無観客期間だったので、遂にようやく今季初めて有観客でのホームゲーム。

この週で今季初観戦という方も多いのでは。
我が家の初観戦は当分先...って、こうなる前に春野で観たんだった。今年の話なんだなあれ。すごく昔の話に思える。

引き続き感染予防をしながら人数制限のうえ、という形なので、応援方法も特別ルールが多数。


主なところではフラッグ・ゲートフラッグとも禁止で、大声も不可。一方、制限されつつも私設応援団は活動する予定なのが他球団と大きく異なるところです。

できることをまとめると

  • 拍手
  • メガホン(叩く用)
  • タオル、ユニフォームを自席で掲げる
  • 通常会話程度の声量で太鼓リードにあわせて声援、歌う

といったところ。
さほど自制せずしっかりできるのは上みっつですかね。

そういえばライオンズは応援ボード、応援幕はゲートフラッグと分けて言及する傾向があるけど、今回の件ではゲートフラッグのみ。ボードと幕がゲートフラッグの枠なのか応援グッズの枠なのかで扱いが正反対になるのでちょっと気になってます。

話を戻して。

こうなると現地で応援するファンは自制不要の方法に注力したいところ。
あくまで音量に限っての話ですが、拍手手拍子はメガホンを使うことでより大きく届けることはできそう。

とはいえメガホンがプロ野球応援グッズの主流だったのは昔のお話。いろいろな形状のメガホンが用意されて遂にはメガフォーとかいう拡声にも打楽にも大して向いていないやつまで店頭に並ぶ時代は終わりました。根元からもげるし。

ゆえに、使うなら家に無いから買わないとって人も今は多いと思います。ちなみに現在入手できるメガホン系グッズは、オンラインで見るとこんな感じ。



最近のメガホン系グッズの主流はツインスティックバットになってますね。デザイン種類もそれなりに。

ちなみに最初これで充分だろうと「スティック」で検索したらアパレル系もどんどん出てきて、スティックの定義ってこんな広いのかと驚きましたがマジェスティックで引っかかってた模様。

さらにちなむと上のツインスティックバットの検索結果、型落ちだからか一番最初のやつが妙に安かったり2020のサイズが他のミニスティックのそれだったり地味に謎多い。

今までメガホンと縁がなかった方も、どうせ大声は無理ならと手を出してみても良いかも。子連れの方であれば、こどもに与えると喜ばれやすいアイテムだと思います。


メガホン、普段使いませんが昔から好きで結構持ってます。応援規制中に観戦機会あったら70周年のやつ買おうかな。


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