第1弾は当然こちら。
埼玉西武ライオンズの本拠地、メットライフドーム。
今回は授乳室の場所などについて。
(初掲載2018年12月20日の記事です)
メットライフドームの授乳室
メットライフドームの授乳室は以下の場所にあります。
・一塁側テラス席エリア中段
・三塁側テラス席エリア中段
・テイキョウキッズルーム(獅子ビル3階)
・グリーンフォレスト デリ&カフェ内(獅子ビル2階)
参考:過去にあった場所
・ライオンズキッズパーク(球団事務所ビル2階)
・球場前広場旧当日券売場横(フラッグスに建替の際に閉鎖)
改修前はドーム入場後にキッズルームに行くためにはいったん再入場手続きが必要でしたが、リニューアルによりドームコンコースと獅子ビルが直結になったため、ドーム内のお手洗いに行く感覚で立ち寄ることが可能になりました。
獅子ビルにある授乳室・おむつ替えシート情報は下のページに載せております。
厳密には獅子ビルはドームに隣接する建物です。ドーム内の観客席エリア内にある授乳室は、一塁側・三塁側のダグアウトテラス上にある2カ所となります。このページではドーム内の方をご紹介。
ドーム内授乳室の場所
ドーム内の授乳室はこちら。
かなりバックネット裏に近いエリアです。
一度メットライフドームに足を運んだことがある方はご存知でしょうが、
メットライフドームは基本バックスクリーン側にしか入場ゲートがありません。
例外はバックネット裏のボックスシート専用入口ですが、ほかは内野指定席でも外野自由席でもテラス席でも、全員がバックスクリーン側から場内に入ることになります。で、テラス席はバックネット裏寄り。入場してからかなり内野寄りに移動しないと辿りつけません。
メットライフドームは基本バックスクリーン側にしか入場ゲートがありません。
例外はバックネット裏のボックスシート専用入口ですが、ほかは内野指定席でも外野自由席でもテラス席でも、全員がバックスクリーン側から場内に入ることになります。で、テラス席はバックネット裏寄り。入場してからかなり内野寄りに移動しないと辿りつけません。
入場してすぐ授乳室を利用したい場合は獅子ビルのほうが近いです。一塁側から行く手段はないので、到着してまずは授乳室に行く場合、一塁側のチケットでも三塁側ゲート方面に向かいます。
<参考:自由席混在時代(2018年)のお話>
メットライフドームは2018年現在外野芝生席は自由席で、ほかは指定席。自由席から場内授乳室に向かう場合、指定エリア境界でチケットチェックがあります。それでは自由席で観戦すると場内の授乳室は使えないのか、という疑問が湧きますが、乳飲み子を抱いて授乳室を利用したい旨を伝えると通してもらえます。
<2019年追記>
テラス席エリアに行くと、三塁側なら通路右手がそこだけ開けて売店トイレゾーンに。
その一角に授乳室があります。
ちなみに授乳室横にはエレベーターがあり、外周通路エリアまで上がることが可能です。
基本施錠されています。近くの係員の方に声をかけると鍵を開けてもらえます。ちなみに獅子ビル2階の授乳室は授乳ゾーンだけ施錠式なので、おむつ替えなどは自由に出入りできます。
先客がいる場合はその旨を伝えてくれたうえで相部屋になります。何人まで相部屋が可能かは不明。だいたいの使用予定時間を伝えたのち、入室。
なお自分は入室NGだったのでここからは嫁提供画像。
また、画像は2014年当時になります。
ドーム内授乳室内部
かなり幅は狭い様子。
ベビーベッドが1つだけなのでおむつは順番待ち。
ミルクなどに使える設備は最小限に用意されています。
全体的に必要最小限なものがあるって印象、のようです。この広さのため、父もここまでは入室可能、ってなスペースはなし。よーしパパおむつ替えしちゃうぞ、って時には使いづらいです。
パパ唯一の活躍タイムに必須なおむつ替えシートは今度別記事にて。
場内授乳室に行きやすい席種
場内授乳室利用前提&利用時の移動は簡単にしたい場合の座席の選択は、
・テラス席周辺の内野指定席(もちろんテラス席自体でも)
・中通路周辺の内野指定席
がおすすめです。
個人的優先度は中通路周辺>テラス席周辺。
一度足を運んだことがある方はおわかりいただけるでしょうが、この球場の上下移動は結構しんどいです。当然お子さんを抱っこして行くことになりますし。正直移動の楽さでは、テラスエリア列の最上段よりポール際の中段だと思います(こっちなら獅子ビルも近い)。
近年はウェブでの購入時座席表を見ながら場所の選択ができますので、その際はテラス席・中通路を目印に選ぶのが良いと思います。もちろん観戦場所にこだわりがある方もいると思いますので、その辺は授乳室利用の際の利便性と天秤にかけつつで。
ちなみに獅子ビル側の授乳室に近いのはレフト外野各席・三塁側内野C。いずれも外周通路に近い上段エリアがより授乳室に近くなります。応援も思い切りしたい、という子連れの方にはこちらがおすすめ。
なお、上記はあくまでライオンズ主催試合開催時の情報です。同じメットライフドームが会場でも、イベント内容や主催者の違いで状況が変わることもありますのでご注意ください。
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